よみ:わたしのままで
わたしのままで 歌詞
-
上田麗奈
- 2021.8.18 リリース
- 作詞
- Annabel(siraph)
- 作曲
- 照井順政(siraph)
友情
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涙なみだがこぼれ落おちて空からっぽになった瞳ひとみに
たったひとつの星ほしを灯ともすように見上みあげた
弱よわさを隠かくすたびに何なにをなくして何なにを手てにした?
もっと強つよい自分じぶんなら好すきになれる気きがして
こんなにも濁にごってしまう気持きもちはきっと
苦にがくても飲のみ干ほさなきゃいけない
そう思おもっていたの
当あたり前まえの日々ひびはどこか馴染なじめなくて
街まちの雑踏ざっとうを抜ぬけて立たち止どまってる
わたしは ねえ
わたしを まだ知しりたい
継つぎ接はぎだらけ心こころは傷きずつくこと怖こわくて
曖昧あいまいな返事へんじを重かさねるようになってた
あの頃ころは未来みらいのこと 夜中よなかずっと話はなしたね
眠ねむれずにこの胸むねが騒さわいでいたよ
過すぎた日々ひびを綴とじ込こめている
頁ぺーじをまた読よみ返かえしたのなら
今いまのわたしにはどんな風ふうに世界せかいが見みえるのかな
西にしの空そらへ沈しずむ いま
欠かけた光ひかり 繋つなぐ深ふかい群青ぐんじょう
指ゆびの先さきに街まちのシルエット ほら
輪郭りんかくをなぞり探さがしてたの
涙なみだの痕あとに灯ともる星ほしを
顔かおを上あげて映うつす未来みらい
描えがいていた理想りそうと違ちがっても大丈夫だいじょうぶだよ
昨日きのうまでのわたしも連つれていくよ
わたしのままいくよ
たったひとつの星ほしを灯ともすように見上みあげた
弱よわさを隠かくすたびに何なにをなくして何なにを手てにした?
もっと強つよい自分じぶんなら好すきになれる気きがして
こんなにも濁にごってしまう気持きもちはきっと
苦にがくても飲のみ干ほさなきゃいけない
そう思おもっていたの
当あたり前まえの日々ひびはどこか馴染なじめなくて
街まちの雑踏ざっとうを抜ぬけて立たち止どまってる
わたしは ねえ
わたしを まだ知しりたい
継つぎ接はぎだらけ心こころは傷きずつくこと怖こわくて
曖昧あいまいな返事へんじを重かさねるようになってた
あの頃ころは未来みらいのこと 夜中よなかずっと話はなしたね
眠ねむれずにこの胸むねが騒さわいでいたよ
過すぎた日々ひびを綴とじ込こめている
頁ぺーじをまた読よみ返かえしたのなら
今いまのわたしにはどんな風ふうに世界せかいが見みえるのかな
西にしの空そらへ沈しずむ いま
欠かけた光ひかり 繋つなぐ深ふかい群青ぐんじょう
指ゆびの先さきに街まちのシルエット ほら
輪郭りんかくをなぞり探さがしてたの
涙なみだの痕あとに灯ともる星ほしを
顔かおを上あげて映うつす未来みらい
描えがいていた理想りそうと違ちがっても大丈夫だいじょうぶだよ
昨日きのうまでのわたしも連つれていくよ
わたしのままいくよ