いつの日ひか笑顔えがおでまた会あえますように
蝉時雨せみしぐれ 赤あかい夕陽ゆうひ
変かわらない街並まちなみ
遠とおくに鳴なる囃子はやしの音おとに
少すこし胸むねが痛いたむ
くだらない事ことばかり話はなしてさ
手てを繋つなぎ歩あるいたこの道みちも
目めを閉とじれば隣となりで君きみが
笑わらってくれてるようで
ひらり揺ゆれる鬼灯ほおずきの花はな
風かぜに抱だかれ憂うれい
ゆらり揺ゆれる線香花火せんこうはなび
どうかあと少すこしだけ...
「ありがとう」微笑ほほえむ君きみ
真まっ白しろな病室びょうしつ
ねえ、神様かみさま どんなに願ねがっても
時ときはうつろいゆく
君きみが好すきだったあの星座せいざ
今いまごろどこかで見みてるかな
会あえなくても君きみへの想おもいは
ずっと変かわらないまま
ほろり伝つたう大粒おおつぶ涙なみだ
月夜つきよに照てらされて
ふわり揺ゆれる水面みなもに写うつる
星ほしに願ねがいを込こめる
季節きせつ巡めぐり来年らいねんもまた
過すごした時間じかん幸しあわせでした
ひらり揺ゆれる鬼灯ほおずきの花はな
風かぜに抱だかれ憂うれい
ゆらり揺ゆれる線香花火せんこうはなび
どうかあと少すこしだけ...
君きみのそばにいさせて
深ふかい眠ねむりの中なかで
いつのitsuno日hiかka笑顔egaoでまたdemata会aえますようにemasuyouni
蝉時雨semishigure 赤akaいi夕陽yuuhi
変kaわらないwaranai街並machinaみmi
遠tooくにkuni鳴naるru囃子hayashiのno音otoにni
少sukoしshi胸muneがga痛itaむmu
くだらないkudaranai事kotoばかりbakari話hanaしてさshitesa
手teをwo繋tsunaぎgi歩aruいたこのitakono道michiもmo
目meをwo閉toじればjireba隣tonariでde君kimiがga
笑waraってくれてるようでttekureteruyoude
ひらりhirari揺yuれるreru鬼灯hoozukiのno花hana
風kazeにni抱daかれkare憂ureいi
ゆらりyurari揺yuれるreru線香花火senkouhanabi
どうかあとdoukaato少sukoしだけshidake...
「ありがとうarigatou」微笑hohoeむmu君kimi
真maっxtu白shiroなna病室byoushitsu
ねえnee、神様kamisama どんなにdonnani願negaってもttemo
時tokiはうつろいゆくhautsuroiyuku
君kimiがga好suきだったあのkidattaano星座seiza
今imaごろどこかでgorodokokade見miてるかなterukana
会aえなくてもenakutemo君kimiへのheno想omoいはiha
ずっとzutto変kaわらないままwaranaimama
ほろりhorori伝tsutaうu大粒ootsubu涙namida
月夜tsukiyoにni照teらされてrasarete
ふわりfuwari揺yuれるreru水面minamoにni写utsuるru
星hoshiにni願negaいをiwo込koめるmeru
季節kisetsu巡meguりri来年rainenもまたmomata
過suごしたgoshita時間jikan幸shiawaせでしたsedeshita
ひらりhirari揺yuれるreru鬼灯hoozukiのno花hana
風kazeにni抱daかれkare憂ureいi
ゆらりyurari揺yuれるreru線香花火senkouhanabi
どうかあとdoukaato少sukoしだけshidake...
君kimiのそばにいさせてnosobaniisasete
深fukaいi眠nemuりのrino中nakaでde