よみ:そのしろさ
その白さ 歌詞
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藍色アポロ
- 2020.9.23 リリース
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擬態ぎたいしてそっと道みちに這はっても
夜よるの匂におい 街まちのどこかの混まざった声こえが響ひびいてる
深ふかく閉とじてって見みえなくなっても
聞きこえる鼓動こどう近ちかづけてはかき分わけたら
また朝あさになった
忘わすれないで心こころ ビルたちの崩くずれそうな色いろ
その白しろさを
その先さきに君きみを包つつみ込こむ黒くろいモノ
それだけで日々ひびを恐おそれていては
ぐらついたような君きみも いつの日ひか誰だれかの
灯あかりになれるよって思おもった
そんな気きがした
ないものはずっと言葉ことばの奥おくでも
夜よるのネオン街がいのどこかで
何なにもないまま君きみは笑わらった
見みえないように息いきを深ふかく吸すっても
聞きこえないまま何なにも分わからず灰色はいいろの空そら
また僕ぼくは飛とんだ
その度たびに君きみの中なかにある黒くろいモノ
探さがしてはどこか見失みうしなってしまう
曖昧あいまいな君きみと僕ぼくを繋つないでいる朝あさ
白しろく染そめられたような気きがした
夜よるの青あおさも
見みえないってことは遥はるか遠とおくでも
ポケットの中なか 街まちの外はずれ どこかにはあるような
飛とび交かってそっと朝あさが混まざるのも
君きみと羽はばたく僕ぼくの青あおさも消けし去さってく
僕ぼくは笑わらった
その先さきに君きみを包つつみ込こむ黒くろいモノ
それだけで日々ひびを恐おそれていては
ぐらついたような君きみもいつの日ひか誰だれかの
灯あかりになれるよって思おもった
そんな気きがした
朝あさになるほど 白しろくなっていく
夜よるの匂におい 街まちのどこかの混まざった声こえが響ひびいてる
深ふかく閉とじてって見みえなくなっても
聞きこえる鼓動こどう近ちかづけてはかき分わけたら
また朝あさになった
忘わすれないで心こころ ビルたちの崩くずれそうな色いろ
その白しろさを
その先さきに君きみを包つつみ込こむ黒くろいモノ
それだけで日々ひびを恐おそれていては
ぐらついたような君きみも いつの日ひか誰だれかの
灯あかりになれるよって思おもった
そんな気きがした
ないものはずっと言葉ことばの奥おくでも
夜よるのネオン街がいのどこかで
何なにもないまま君きみは笑わらった
見みえないように息いきを深ふかく吸すっても
聞きこえないまま何なにも分わからず灰色はいいろの空そら
また僕ぼくは飛とんだ
その度たびに君きみの中なかにある黒くろいモノ
探さがしてはどこか見失みうしなってしまう
曖昧あいまいな君きみと僕ぼくを繋つないでいる朝あさ
白しろく染そめられたような気きがした
夜よるの青あおさも
見みえないってことは遥はるか遠とおくでも
ポケットの中なか 街まちの外はずれ どこかにはあるような
飛とび交かってそっと朝あさが混まざるのも
君きみと羽はばたく僕ぼくの青あおさも消けし去さってく
僕ぼくは笑わらった
その先さきに君きみを包つつみ込こむ黒くろいモノ
それだけで日々ひびを恐おそれていては
ぐらついたような君きみもいつの日ひか誰だれかの
灯あかりになれるよって思おもった
そんな気きがした
朝あさになるほど 白しろくなっていく