よみ:ぼくがはじめてないたひ
僕が初めて泣いた日 歌詞
-
傘村トータ feat. 猫村いろは
- 2019.4.20 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
もらってばかりの人生じんせいの中なかで
僕ぼくは何なにを返かえせるだろうか
君きみは僕ぼくにありがとうと言いうけど
僕ぼくこそ言いいたい言葉ことばなんだ
一人ひとりで頑張がんばることも
実際じっさい不可能ふかのうじゃないかもね
でも君きみが僕ぼくを 僕ぼくたらしめる
勇気ゆうきが出でるのは守まもりたいものがあるときさ
笑わらうだろうか 君きみを大切たいせつだと言いったら
笑わらうだろうか 君きみを助たすけたいと言いったら
自分じぶんのために生いきる人生じんせいもいい
でも 誰だれか一緒いっしょでないと見みえぬ道みちがある
誰だれかに届とどけたい言葉ことばがあること
誰だれかに伝つたえたい思おもいがあること
誰だれかに見みせたい笑顔えがおがあること
誰だれかに聞きかせたい歌うたがあること
僕ぼくの代かわりに君きみが 泣ないてくれるから
僕ぼくはもう苦くるしくないよ
もらってばかりの人生じんせいを僕ぼくは
実じつは誇ほこりに思おもったりしている
あなたと出会であえてよかった 本当ほんとうだよ
返かえしたい言葉ことばが溜たまっていく
一人ひとりで頑張がんばることも
実際じっさい不可能ふかのうじゃなさそうだ
でも君きみが僕ぼくを 僕ぼくたらしめる
誰だれかのためにだけ燃もやせる命いのちだってある
笑わらわないでくれ 君きみを大切たいせつだと言いっても
笑わらわないでくれ 君きみを助たすけたいと言いっても
自分じぶんのために生いきる人生じんせいってだけじゃ
何なにか大切たいせつなものさえ見失みうしないそうだ
誰だれかに届とどけたい言葉ことばが溢あふれて
誰だれかに伝つたえたい思おもいが募つのって
誰だれかに見みせたい笑顔えがおが溜たまって
誰だれかに聞きかせたい歌うたがこぼれて
僕ぼくの代かわりになんて泣なくなよ って言いっても
君きみはきっと泣なくんだな
笑わらわないでくれ 僕ぼくが今更いまさら
一人ひとりで生いきることを怖こわがっていること
笑わらうだろうか 君きみを大切たいせつだと言いったら
笑わらわないでくれ 君きみを助たすけたいと言いっても
温あたたかさに触ふれると
人ひとの心こころはほろりと解ほどけていくんだね
僕ぼくはそうだったよ
誰だれかに届とどけたい言葉ことばは 僕ぼくが
誰だれかから伝つたえられた思おもいだった
誰だれかに見みせたい笑顔えがおも
聞きかせたい歌うたも 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
僕ぼくの失なくしそうだったものを君きみが
そっと手渡てわたして
僕ぼくを救すくってくれたんだな
僕ぼくは何なにを返かえせるだろうか
君きみは僕ぼくにありがとうと言いうけど
僕ぼくこそ言いいたい言葉ことばなんだ
一人ひとりで頑張がんばることも
実際じっさい不可能ふかのうじゃないかもね
でも君きみが僕ぼくを 僕ぼくたらしめる
勇気ゆうきが出でるのは守まもりたいものがあるときさ
笑わらうだろうか 君きみを大切たいせつだと言いったら
笑わらうだろうか 君きみを助たすけたいと言いったら
自分じぶんのために生いきる人生じんせいもいい
でも 誰だれか一緒いっしょでないと見みえぬ道みちがある
誰だれかに届とどけたい言葉ことばがあること
誰だれかに伝つたえたい思おもいがあること
誰だれかに見みせたい笑顔えがおがあること
誰だれかに聞きかせたい歌うたがあること
僕ぼくの代かわりに君きみが 泣ないてくれるから
僕ぼくはもう苦くるしくないよ
もらってばかりの人生じんせいを僕ぼくは
実じつは誇ほこりに思おもったりしている
あなたと出会であえてよかった 本当ほんとうだよ
返かえしたい言葉ことばが溜たまっていく
一人ひとりで頑張がんばることも
実際じっさい不可能ふかのうじゃなさそうだ
でも君きみが僕ぼくを 僕ぼくたらしめる
誰だれかのためにだけ燃もやせる命いのちだってある
笑わらわないでくれ 君きみを大切たいせつだと言いっても
笑わらわないでくれ 君きみを助たすけたいと言いっても
自分じぶんのために生いきる人生じんせいってだけじゃ
何なにか大切たいせつなものさえ見失みうしないそうだ
誰だれかに届とどけたい言葉ことばが溢あふれて
誰だれかに伝つたえたい思おもいが募つのって
誰だれかに見みせたい笑顔えがおが溜たまって
誰だれかに聞きかせたい歌うたがこぼれて
僕ぼくの代かわりになんて泣なくなよ って言いっても
君きみはきっと泣なくんだな
笑わらわないでくれ 僕ぼくが今更いまさら
一人ひとりで生いきることを怖こわがっていること
笑わらうだろうか 君きみを大切たいせつだと言いったら
笑わらわないでくれ 君きみを助たすけたいと言いっても
温あたたかさに触ふれると
人ひとの心こころはほろりと解ほどけていくんだね
僕ぼくはそうだったよ
誰だれかに届とどけたい言葉ことばは 僕ぼくが
誰だれかから伝つたえられた思おもいだった
誰だれかに見みせたい笑顔えがおも
聞きかせたい歌うたも 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
僕ぼくの失なくしそうだったものを君きみが
そっと手渡てわたして
僕ぼくを救すくってくれたんだな