小説 夏と罰 (上) 歌詞 傘村トータ feat. 猫村いろは ふりがな付

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よみ:しょうせつ なつとばつ (じょう)

小説 夏と罰 (上) 歌詞

小説 夏と罰 (上) 歌詞

傘村トータ feat. 猫村いろは

2019.12.12 リリース
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そのは、なつ嫌悪けんおするには十分じゅうぶんすぎるそらだった
けがれのないあおがどれほどにくらしかったか
理解りかいなどもとめても無駄むだであろう

自分じぶん存在そんざいはこの世界せかいに1ミリりともきずのこせず
せいけたのもかみまぐれ
たいして、すべてから祝福しゅくふくされているきみ煌煌きらきら
なつわるのさびしいよな」

きみ屈託くったくのない笑顔えがおわたしのど一掴ひとつか
めるでもなく、ただただ罪悪感ざいあくかんえつける
信頼しんらい友情ゆうじょうつぶしうる劣等感れっとうかん
わたし共生きょうせいつづけるのか

きみこわしてやりたいとおもった
そんな自分じぶんじてもいたが
一度いちどでいい、聖人せいじんのような思考しこうゆがめて、
みにく内面ないめんえぐしてやるのだ

ろ!ろ!
いまからおまえとす
裏切うらぎりは随分ずいぶんまえから計画けいかくされていたと
すべてをったきみかおわたしあおすぎるそらたい

「あっ、おまつり、
5にいつものとこ集合しゅうごうな」

ああああ
ごめん、ごめん、ごめん、
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、
もう無理むりだ、無理むりです、無理むりだ、
ゆるして、嗚呼ああゆるして、
たすけて、神様かみさま

小説 夏と罰 (上) / 傘村トータ feat. 猫村いろは の歌詞へのレビュー

そのほか

凍空

2024/11/15 20:46

数年前にこの曲を見つけて、今日久しぶりに聴いてみましたが、やはり素敵な曲でした。
私は「全てを知った君の顔に私は青すぎる空を見たい」という歌詞が好きです。

YouTubeのコメント欄に「人間が歌ってるみたい」というコメントがあったのですが、私的には、その表現は少しずれているのでは?と思いました。
傘村トータさんは確かに、ボーカロイドに「人の持っている感情」をのせて歌わせているのが印象的です。でも、歌詞の端々に滲む、ボーカロイドの特徴的な部分は隠さず表現しています。「感情」をのせた歌声と、ボーカロイド特有の「言葉と言葉のつなぎ目」を共生させているのが、傘村トータさんの調声なのではないでしょうか。

話題が逸れてしまいましたが、
この曲は、そんな傘村トータさんの調声が最大限に引き出された美しい曲だと感じました。
ごめん、の連呼だったり、「私」の苦しげな感情が「青が憎らしかった」「青すぎる空を見たい」など夏の青空に表されていたりと、本当に聴いているこちらまで喉の奥が詰まるようです。
「小説 夏と罰(上)」「〃(下)」という曲たちに、そして傘村トータさんの音楽に出会えて良かった。

女性

1.5

2024/09/26 11:04

大好きな友達だけど、妬みでおかしくなりそうな時どえすればいいかわからない。友達にはいい噂がまとわりついて自分には黒い噂がまとわりついて、友達には両親がいて私は片親でそんな関係ないことまで考えてしまう自分がすごい嫌だ。そんな時これを聞いて、自分だけじゃないなと思った。まだ頑張れるような気がした。

そのほか

しーくん

2024/09/20 18:08

かららさんよくわかります。写真を消そうとしたのに消せないときってありますよね。僕も、昔仲良かった人が写真フォルダに入っていたら消したくても消せませんよねw

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曲名:小説 夏と罰 (上) 歌手:傘村トータ feat. 猫村いろは