よみ:すいさいにそめられて
水彩に染められて 歌詞
-
Misumi feat. 初音ミク
- 2016.6.15 リリース
- 作詞
- ミスミ
- 作曲
- ミスミ
友情
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水彩すいさいの絵えの具ぐのように 混まざる空そらを見みてた 午後ごごのこと
天気てんきは薄曇うすぐもり 君きみの事こと想おもい出だして 渚なぎさを歩あるいた
「淡あわい恋こいをしていました」 溶とける境界線きょうかいせん 惑まどい月つき
答こたえを探さがしたって 切せつなさに攫さらわれたって わからないけど
花束はなたばを放ほうり投なげてさ 秒針びょうしんが止とまるその二に秒間びょうかん
響ひびきも拍子ひょうしもない世界せかい 二人ふたり手てを繋つなげたなら
君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 揺ゆれながら
ぼんやりと遠とおくに霞かすみ霞かすみ見みえる
消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない
消きえないで 夏空なつぞらに儚はかなく白しろい夢ゆめが巡めぐる
渚なぎさにて雨降あめふり注そそぐ 深ふかく胸むねの奥おくに どこまでも
「こんな感情かんじょう捨すてたいね、地平線ちへいせんの向むこうに静しずかに」
そんな嘘うそついた
二人ふたり並ならび歩あるいた道みち 海うみが見みえる景色けしき 吹ふき抜ぬける
潮風しおかぜが心地ここちよくて 僕ぼくは思おもわず言いいかけたんだ 息継いきつぎをした
花束はなたばを拾ひろい上あげてさ 夜よるの帳とばりが下おりる少すこし前まえ
一縷いちるの光ひかり 頼たよりにして 別べつの話はなしをつくろう
夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 出で遭あえたら
君きみは微笑ほほえんで 僕ぼくもつられて笑わらう
見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない
見みえないよ 君きみの微笑ほほえみが 涙なみだで滲にじんでいく
「ねぇ、届とどくかな」
美うつくしきこの世界せかい 退屈たいくつな日々ひび壊こわそう
恋こいしくて 恋こいしくて 君きみの事こといつも想おもうよ
美うつくしきこの世界せかい 変かわらぬ日々ひびを壊こわそう
「ねぇ、好すきだよ」
君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 揺ゆれながら
ぼんやりと遠とおくに霞かすみ霞かすみ見みえる
消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない
消きえないで 夏空なつぞらに儚はかなく白しろい夢ゆめが巡めぐる
夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 出で遭あえたら
君きみは微笑ほほえんで 僕ぼくもつられて笑わらう
見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない
見みえないよ 君きみの微笑ほほえみが 涙なみだで滲にじんでいく
天気てんきは薄曇うすぐもり 君きみの事こと想おもい出だして 渚なぎさを歩あるいた
「淡あわい恋こいをしていました」 溶とける境界線きょうかいせん 惑まどい月つき
答こたえを探さがしたって 切せつなさに攫さらわれたって わからないけど
花束はなたばを放ほうり投なげてさ 秒針びょうしんが止とまるその二に秒間びょうかん
響ひびきも拍子ひょうしもない世界せかい 二人ふたり手てを繋つなげたなら
君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 揺ゆれながら
ぼんやりと遠とおくに霞かすみ霞かすみ見みえる
消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない
消きえないで 夏空なつぞらに儚はかなく白しろい夢ゆめが巡めぐる
渚なぎさにて雨降あめふり注そそぐ 深ふかく胸むねの奥おくに どこまでも
「こんな感情かんじょう捨すてたいね、地平線ちへいせんの向むこうに静しずかに」
そんな嘘うそついた
二人ふたり並ならび歩あるいた道みち 海うみが見みえる景色けしき 吹ふき抜ぬける
潮風しおかぜが心地ここちよくて 僕ぼくは思おもわず言いいかけたんだ 息継いきつぎをした
花束はなたばを拾ひろい上あげてさ 夜よるの帳とばりが下おりる少すこし前まえ
一縷いちるの光ひかり 頼たよりにして 別べつの話はなしをつくろう
夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 出で遭あえたら
君きみは微笑ほほえんで 僕ぼくもつられて笑わらう
見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない
見みえないよ 君きみの微笑ほほえみが 涙なみだで滲にじんでいく
「ねぇ、届とどくかな」
美うつくしきこの世界せかい 退屈たいくつな日々ひび壊こわそう
恋こいしくて 恋こいしくて 君きみの事こといつも想おもうよ
美うつくしきこの世界せかい 変かわらぬ日々ひびを壊こわそう
「ねぇ、好すきだよ」
君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 君きみが 揺ゆれながら
ぼんやりと遠とおくに霞かすみ霞かすみ見みえる
消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない 消きえない
消きえないで 夏空なつぞらに儚はかなく白しろい夢ゆめが巡めぐる
夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで 出で遭あえたら
君きみは微笑ほほえんで 僕ぼくもつられて笑わらう
見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない 見みえない
見みえないよ 君きみの微笑ほほえみが 涙なみだで滲にじんでいく