年上の、お前 歌詞 KALMA ふりがな付

騒さわがしい家いえを飛とび出だして
可愛かわいいあの子ことイイコトして
終おわってしまって逝いって果はてて
またはじめから
そういえば昨日きのう飲のみ干ほした
自販機じはんきで買かったあのお茶ちゃも
君きみが好すきなやつだったね 覚おぼえてるんだよ

なにもかもうまくいくなんて思おもってなかったよ
なんとなく過すごしていた2017に手てを振ふって
なにもかもうまくいくなんて思おもってなかったよ
だらだらと過すごしてたら時間じかんだけ過すぎていくんだよ
まだだよ

そんな君きみは今いまなにしてるの
こんな僕ぼくは今いまこうしてるよ
廊下ろうかで会あったらたまには声こえかけてよね
2つに割わって食たべるアイスも
わざわざ並ならんだメロンパンも
僕ぼくの金かねで買かったやつだよ 忘わすれてないよね?

なにもかもうまくいくなんて思おもってなかったよ
なんとなく過すごしている2018を生いきている
なにもかもうまくいくなんて思おもってなかったよ
だらだらと生いきてたら気きづいた時ときには手遅ておくれさ
さようなら

あの日ひ見みた夏なつの風かぜと
穴あなに埋うめた僕ぼくの過去かこは
時間じかんが流ながれ 好すきじゃなくなっていて
嫌きらいになった 年上としうえのお前まえを

なにもかもうまくいくなんて思おもってなかったよ
なんとなく過すごしてたら2019はすぐに来くる
なにもかもうまくいくなんて思おもってなかったよ
忘わすれない 真夏まなつの夜よる 年上としうえのお前まえと二人ふたりバス停ていへ