箕面線 歌詞 FiSHBORN ふりがな付

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よみ:みのおせん

箕面線 歌詞

箕面線 歌詞

FiSHBORN

2020.11.25 リリース
作詞
前田小春
作曲
前田小春
編曲
FiSHBORN
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もうりることのないえきのホーム
あのとおりもまどからの景色けしきになってしまったな
あのころ気分きぶん真似まねしてみるけど
フィルムでった写真しゃしんみたい ぼんやりしている

ながれる街並まちなみのひとつひとつに
意味いみらしも見出みいだせばキリがないけど
つぶったままでいるから
どうかかならずそこにいて

まち呼吸こきゅうおとになって
とおぎてくいつかのはる
いたいたあのチューリップのはな
いまでもえるよ

こんなうたいてまたよるける
いつのまにかめるようになったビールのことも
きっとらないだろうけどあのとき
ポケットのなかにはたしかにほしはいっていたんだ 本当ほんとうだよ

むねかんがえるこころ場所ばしょ
終点しゅうてんについてはまたもどってのかえ
もうりることのないえきのホーム
ながめては さがしている

まち呼吸こきゅうおとって
とおぎてくいつかのゆめ
ならんだならんだあのチューリップのはな
れるリズムではしるよ

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曲名:箕面線 歌手:FiSHBORN