降り立つ天狗は中華街 歌詞 Bye-Bye-Handの方程式 ふりがな付

サンラータンサンラータン
意味いみもない言葉ことばを吐はくのは

アサカラキエソウトナリハシニソウダ

いつかの街まちに置おいてけぼり嗚呼ああ
烏からす天狗てんぐの雷鳴らいめい怒号どごうの響ひびきあり
絡からまっていた延長えんちょうコードは最後さいごの
貴方あなたの去さり際ぎわによく似にていた
カラスなぜ鳴なくのと言いわれても
意味いみは無ないよ無ないよ本当ほんとう
古ふるくから見渡みわたすこの街まちは随分ずいぶん
落おちぶれた様子ようすですわ
もうどうにもならんぞこの街まちは
もうめんど臭くさい足あしを洗あらいたいな
そこらの瓦かわらで一休ひとやすみ
明日あすの希望きぼうを今日きょうも探さがしている
嗚呼ああ嗚呼ああ忘わすれられないあの味あじ
もう一度いちどあの味あじを噛かみ締しめたいなぁ
思おもい出だすようにきっと惹ひかれあって
今いまもずっと見放みはなせずにいる
上空じょうくうから見上みあげるニッポンは
さよならさよならどうにでもなれや
今いまから麺めんを啜すすりに行いくんだ
アツアツの飯めしを口くちに放ほうり込こんだら終おわり

カラスなぜ鳴なくのカラスの勝手かってでしょ
カラスなぜ鳴なくのと言いわれても
意味いみは無ないよ無ないよ本当ほんとう