よみ:あまざらし「くえすちょん」
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湿しめる壁かべのコンクリートが
私わたしの鼻はなを触さわったような気きがした
落おちる雨あめの欠片かけらから
溢あふれた音おとが耳みみに響ひびいた
私わたしは何回なんかいだって息いきを止とめて
伝つたわらない言葉ことばを飲のみ込こんだ
私わたしは何回なんかいだって息いきを吸すい込こんで
また伝つたえられなかった
関係かんけいないことばっかり増ふえていく
頭あたまがだんだんぼんやり溶とけていく
灰色はいいろの空そらに浮うかんでいる
雲くもを貫つらぬくほどの衝動しょうどうを
ねえなんで なんで なんで
風かぜに押おされすぐに過すぎていくの
ねえなんで なんで なんでばかりに
潰つぶされて
ねえなんで なんで なんで
君きみは雨あめに愛あいされているの
ねえ なんで なんで なんで
なんで なんで
古ふるい傘かさの切きれ端はしで
作つくったレインコートに包つつまれて
落おちる雨あめのかけらをつなぎ合あわせた
メロディーが頭あたまを揺ゆらして揺ゆらして
ねえなんで なんで なんで
好すきなものが全部ぜんぶ飛とんでいくの
ねえなんで なんで なんでばかりに
包つつまれて
ねえなんで なんで なんで
君きみはあの子こに愛あいされているの
ねえ なんで なんで なんで
なんで なんで
二人ふたりだけの思おもい出でなんて
どこにもない どこにもないよ
穴あなだらけで 雨あまざらしの
心こころ 朧おぼろ 所々ところどころに
咲さいた紫陽花あじさいの花はなから
香かおる香かおる梅雨つゆの匂においが
また私わたしの鼻はなを つかんで離はなさない
ねえなんで なんで なんで
風かぜに押おされすぐに過すぎていくの
ねえなんで なんで なんで
私わたしが 咲さいていく
ねえなんで なんで なんで
君きみは雨あめに愛あいされているの
ねえ なんで なんで なんで
なんで なんで
私わたしの鼻はなを触さわったような気きがした
落おちる雨あめの欠片かけらから
溢あふれた音おとが耳みみに響ひびいた
私わたしは何回なんかいだって息いきを止とめて
伝つたわらない言葉ことばを飲のみ込こんだ
私わたしは何回なんかいだって息いきを吸すい込こんで
また伝つたえられなかった
関係かんけいないことばっかり増ふえていく
頭あたまがだんだんぼんやり溶とけていく
灰色はいいろの空そらに浮うかんでいる
雲くもを貫つらぬくほどの衝動しょうどうを
ねえなんで なんで なんで
風かぜに押おされすぐに過すぎていくの
ねえなんで なんで なんでばかりに
潰つぶされて
ねえなんで なんで なんで
君きみは雨あめに愛あいされているの
ねえ なんで なんで なんで
なんで なんで
古ふるい傘かさの切きれ端はしで
作つくったレインコートに包つつまれて
落おちる雨あめのかけらをつなぎ合あわせた
メロディーが頭あたまを揺ゆらして揺ゆらして
ねえなんで なんで なんで
好すきなものが全部ぜんぶ飛とんでいくの
ねえなんで なんで なんでばかりに
包つつまれて
ねえなんで なんで なんで
君きみはあの子こに愛あいされているの
ねえ なんで なんで なんで
なんで なんで
二人ふたりだけの思おもい出でなんて
どこにもない どこにもないよ
穴あなだらけで 雨あまざらしの
心こころ 朧おぼろ 所々ところどころに
咲さいた紫陽花あじさいの花はなから
香かおる香かおる梅雨つゆの匂においが
また私わたしの鼻はなを つかんで離はなさない
ねえなんで なんで なんで
風かぜに押おされすぐに過すぎていくの
ねえなんで なんで なんで
私わたしが 咲さいていく
ねえなんで なんで なんで
君きみは雨あめに愛あいされているの
ねえ なんで なんで なんで
なんで なんで