よみ:ひいらぎさん
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僕ぼくの隣となりのヒイラギさんは
いつもトゲトゲ見みてられないね
押おすと刺ささった指先ゆびさきに
また真まっ赤かっかな血ちが滲にじんでた
枯かれて砕くだけたヒイラギさんは
心こころバラバラ拾ひろい集あつめて
指ゆびに刺ささった欠片かけらには
また真まっ赤かっかな血ちが流ながれていた いた いた 痛いたったった
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの体からだで
僕ぼくを串刺くしざしにして
死しぬまで離はなさないで
僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの眼まなこで
何なにかを見みつめ続つづけていた いた 痛いたったった
いつも隣となりのヒイラギさんは
痛いたみばら撒まき近寄ちかよれないね
ポスト回まわった左側ひだりがわ 佇たたずんでいる 人混ひとごみに混まじって
愛あいも何なにもかもを全部ぜんぶ知しったふりして
一いっ歩ぽ引ひいた動うごきそれが正ただしいと信しんじて
針はりの穴あなを通とおすようなもどかしさに包つつまれ
君きみだけが好すきだなんて嘘うそばかり吐はいて過すごしてた いた 痛いたったった
ヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの体からだは
僕ぼくだけにしかわからない
君きみの可愛かわいさで僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの彼女かのじょは
何なにかに怯おびえ続つづけていた いた 痛いたったった
ヒイラギさん ヒイラギさん
どうしたの どうしたの
そんなに怖こわがらないで
こっちを向むいて 手てを上あげて 痛いたがらないで
こっちも痛いたいんだから
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの体からだで
僕ぼくを串刺くしざしにして
死しぬまで離はなさないで僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの眼まなこで
何なにかを見みつめ続つづけていた いた 痛いたったっ
ぼくだけのヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの体からだは
僕ぼくだけにしかわからない
君きみの可愛かわいさで僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの彼女かのじょは
何なにかに怯おびえ続つづけていた いた 痛いたったった
いつもトゲトゲ見みてられないね
押おすと刺ささった指先ゆびさきに
また真まっ赤かっかな血ちが滲にじんでた
枯かれて砕くだけたヒイラギさんは
心こころバラバラ拾ひろい集あつめて
指ゆびに刺ささった欠片かけらには
また真まっ赤かっかな血ちが流ながれていた いた いた 痛いたったった
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの体からだで
僕ぼくを串刺くしざしにして
死しぬまで離はなさないで
僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの眼まなこで
何なにかを見みつめ続つづけていた いた 痛いたったった
いつも隣となりのヒイラギさんは
痛いたみばら撒まき近寄ちかよれないね
ポスト回まわった左側ひだりがわ 佇たたずんでいる 人混ひとごみに混まじって
愛あいも何なにもかもを全部ぜんぶ知しったふりして
一いっ歩ぽ引ひいた動うごきそれが正ただしいと信しんじて
針はりの穴あなを通とおすようなもどかしさに包つつまれ
君きみだけが好すきだなんて嘘うそばかり吐はいて過すごしてた いた 痛いたったった
ヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの体からだは
僕ぼくだけにしかわからない
君きみの可愛かわいさで僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの彼女かのじょは
何なにかに怯おびえ続つづけていた いた 痛いたったった
ヒイラギさん ヒイラギさん
どうしたの どうしたの
そんなに怖こわがらないで
こっちを向むいて 手てを上あげて 痛いたがらないで
こっちも痛いたいんだから
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの体からだで
僕ぼくを串刺くしざしにして
死しぬまで離はなさないで僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの眼まなこで
何なにかを見みつめ続つづけていた いた 痛いたったっ
ぼくだけのヒイラギさんヒイラギさん
その傷きずだらけの体からだは
僕ぼくだけにしかわからない
君きみの可愛かわいさで僕ぼくだけの
ヒイラギさんヒイラギさん
その棘とげだらけの彼女かのじょは
何なにかに怯おびえ続つづけていた いた 痛いたったった