よみ:みなとのうた
港の唄 歌詞
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HONEBONE
- 2016.10.5 リリース
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誰だれかに乗のっけて欲ほしかった 欲ほしかった
どっかに連つれてって欲ほしかった 欲ほしかった
船ふねを見上みあげてた 港みなとにて
時計とけいはどんどん進すすんでく 進すすんでく
隣となりの姉ねえちゃん進すすんでく あっ 抜ぬかされた
気きづけば波なみは足元あしもとに
妙みょうな空気くうきがカモメを呼よび寄よせる
しょうがねえ しょうがねえ
船ふねをこぎ出だせ
この船ふねはもう戻もどらない
この港みなとには帰かえらない
自力じりきで舵かじ取とれ ヨロヨロと
海うみは荒あらいが 3時じ丁度ちょうど 船ふねが出でる
思おもい出で数かぞえて指ゆび折おった 指ゆび折おった
懐なつかしがってりゃ楽らくだった 楽らくだった
そのうち潮しおが満みちてきた
妙みょうな天気てんきだ こりゃ相当そうとう荒あれそうだ
どうしよう どうしようって
迷まようのに飽あきた
船出ふなでの時間じかんだ
ボロ船ぶねには載のせられない
色いろんなもんを捨すててゆく
涙なみだもちょっとはしょうがない
海風うみかぜグラリ
この船ふねはもう戻もどらない
この港みなとには帰かえらない
自力じりきで舵かじ取とれ ヨロヨロと
海うみは荒あらいが 3時じ丁度ちょうど 船ふねが出でる
出でて行いった 出でて行いった
どっかに連つれてって欲ほしかった 欲ほしかった
船ふねを見上みあげてた 港みなとにて
時計とけいはどんどん進すすんでく 進すすんでく
隣となりの姉ねえちゃん進すすんでく あっ 抜ぬかされた
気きづけば波なみは足元あしもとに
妙みょうな空気くうきがカモメを呼よび寄よせる
しょうがねえ しょうがねえ
船ふねをこぎ出だせ
この船ふねはもう戻もどらない
この港みなとには帰かえらない
自力じりきで舵かじ取とれ ヨロヨロと
海うみは荒あらいが 3時じ丁度ちょうど 船ふねが出でる
思おもい出で数かぞえて指ゆび折おった 指ゆび折おった
懐なつかしがってりゃ楽らくだった 楽らくだった
そのうち潮しおが満みちてきた
妙みょうな天気てんきだ こりゃ相当そうとう荒あれそうだ
どうしよう どうしようって
迷まようのに飽あきた
船出ふなでの時間じかんだ
ボロ船ぶねには載のせられない
色いろんなもんを捨すててゆく
涙なみだもちょっとはしょうがない
海風うみかぜグラリ
この船ふねはもう戻もどらない
この港みなとには帰かえらない
自力じりきで舵かじ取とれ ヨロヨロと
海うみは荒あらいが 3時じ丁度ちょうど 船ふねが出でる
出でて行いった 出でて行いった