悪魔 歌詞 HONEBONE ふりがな付

悲かなしい報しらせは急きゅうに届とどいた
大切たいせつな人ひとたちは崩くずれ落おちた
私わたしは涙なみだをこぼしていた
何なにがなんだか分わからなかった

必死ひっしに嘘うそだって思おもい込こんだ
これから先さき 君きみがいないなんて
君きみを変かえてしまった悪魔あくまを 殺ころしたい

「どうして」とか「なんで」とかは
もう無意味むいみ

頼たのむからさ 頼たのむからさ
帰かえってきてくれないか?
頼たのむからさ 頼たのむからさ
君きみが楽たのしそうに笑わらってた頃ころに
戻もどれ 戻もどれよ

救すくいは段々だんだんと消きえてった
残のこったのは血ちのつながりだけ?
私わたしは今いまでも君きみのこと愛あいしてる

憎にくんで 許ゆるして また君きみは過あやまちを犯おかして
いつまでやるんだい?

頼たのむからさ 頼たのむからさ
こんなことやめないか?
頼たのむからさ 頼たのむからさ
君きみが楽たのしそうに笑わらってた頃ころを
思おもい出だせなくなる その前まえに

君きみは何度なんども言いった
「僕ぼくは変かわるんだ絶対ぜったい」って
それを信しんじられなくなったら
私わたしだって悪魔あくまの一人ひとりさ
頼たのむからさ 頼たのむからさ
帰かえってきてくれないか?
頼たのむからさ 頼たのむからさ
君きみと楽たのしそうに笑わらえる日ひを

待まってる