ナマリ 歌詞 HONEBONE ふりがな付

幸しあわせな日々ひび 前触まえぶれもなく
男おとこが告つげた さようなら
私わたしの腹はらに 鉛なまりが落おちた
よくある話はなしだが

結局けっきょくいまだ立たち直なおれないや
結局けっきょく今日きょうも動うごけない
結局けっきょくいまだ重苦おもくるしいまま
嫌いやだ これじゃ終おわれない

あんたが私わたしに飲のました鉛なまりを口くちから吐はき出だして
あんたの額ひたいのちょうど真まん中なかをぶちぬいてやるよ
あんたが私わたしに飲のました鉛なまりをオエッと吐はき出だして
あんたの額ひたいのちょうど真まん中なかをぶちぬいてやるよ

これで恨うらみっこなしさ
命いのち1つで勘弁かんべんしてやるよ

悪わるく言いわれることが怖こわくて
文字もじにされると ああ ああ
私わたしの腹はらに 鉛なまりが落おちる
情なさけない話はなしだが

結局けっきょくいまだ立たち直なおれないや
結局けっきょく今日きょうも動うごけない
結局けっきょくこっちがやられっぱなしだが
嫌いやだ 苦くるしめてやりたい

あんたが私わたしに飲のました鉛なまりを口くちから吐はき出だして
あんたの額ひたいのちょうど真まん中なかをぶちぬいてやるよ
あんたが私わたしに飲のました鉛なまりをオエッと吐はき出だして
あんたの額ひたいのちょうど真まん中なかをぶちぬいてやるよ

これで恨うらみっこなしさ
ネタにしてやるよ 辱はずかしめてやるよ

1つ悪わるいことが起おこった日ひ
なんにもできない 動うごけない
一体いったいどうやって生いきていけばいい
ああ これじゃ終おわれない

あんたが私わたしに飲のました鉛なまりを口くちから吐はき出だして
あんたの額ひたいのちょうど真まん中なかをぶちぬいてやるよ
あんたが私わたしに飲のました鉛なまりをオエッと吐はき出だして
あんたの額ひたいのちょうど真まん中なかをぶちぬいてやるよ

これで恨うらみっこなしさ
ナマリぶち込こんで終おわりにしてやるよ