日常 歌詞 Andend boom ふりがな付

くだらない愛あいに触ふれた いつかの事ことはとうに流ながれ
夜よるが来きて朝あさが来きて 当あたり前まえに過すぎゆく日々ひび
ぐしゃぐしゃになったベッド
閉しめきれていないカーテンから差さし込こむ太陽たいよう
隣となりで眠ねむる君きみ 抱だき締しめた

クラクラしている ゆらゆらしている
まだ抜ぬけてない アルコールのことも
だらだらしている ふらふらしている
君きみの腕うでの中なかで覚さまそう

冴さえない今日きょうになったって
何気なにげない一いち日にちになったって
特別とくべつになる予感よかんがしてる
焼やけ付つく様ような体温たいおんで
離はなれられなくなったって
後悔こうかいさえしない気きがしてる

どうしてもやりきれない夜よるに
そっと寄より添そっていて欲ほしい

足たりないから埋うめ合あって
少すこしずつ確たしかめ合あって
満みちては欠かける月つきの様ように形かたちは変かわるけど
許ゆるし合あうこと覚おぼえて
何なんとなく幸しあわせだって
君きみとの意味いみをずっと探さがしてる