よみ:かげをだく
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産うまれ落おちたが運うんの尽つき
次つぎへと迫せまるは劣等れっとう
欠かけた我わが身みの所為せいと擦なする
逃にげた月日つきひの閃光せんこう
背せを向むけて 地ちを覗のぞく 前まえに伸のびるは影かげだけ
その時とき見みえたのは 己おのれの中なかの灯火ともしび
大都会だいとかい夜景やけいの
一粒ひとつぶに一人ひとりの
営いとなみが在あるとするなら するならば
きっと「綺麗きれい」で見落みおとして 仕舞しまってしまったものも
ずっと 華麗かれいに街まちを包つつむ 世よの中なかの陰かげも
ぱっと「嫌きらい」で逸そらしていた 憂うれい顔がおも
ほんのちょっと好すきになれる 兆きざしが強つよく
孤独こどくを愛あいしていた そんな自分じぶんを愛あいしていた
元もとから無ないものに 縋すがる自分じぶんがいた
"美うつくしさ"理由わけがある 光ひかりだけでは蕪雑ぶざつだ
不幸ふこうと思おもいたい 陰かげを見みつめて気付きづいた
大都会だいとかい夜景やけいの
一粒ひとつぶに一人ひとりの
営いとなみが在あるとするなら するならば
きっと「綺麗きれい」で見落みおとして 仕舞しまってしまったものも
ずっと 華麗かれいに街まちを包つつむ 世よの中なかの陰かげも
ぱっと「嫌きらい」で逸そらしていた 憂うれい顔がおも
もっとぐっと抱だきしめる この身み果はてようとも
次つぎへと迫せまるは劣等れっとう
欠かけた我わが身みの所為せいと擦なする
逃にげた月日つきひの閃光せんこう
背せを向むけて 地ちを覗のぞく 前まえに伸のびるは影かげだけ
その時とき見みえたのは 己おのれの中なかの灯火ともしび
大都会だいとかい夜景やけいの
一粒ひとつぶに一人ひとりの
営いとなみが在あるとするなら するならば
きっと「綺麗きれい」で見落みおとして 仕舞しまってしまったものも
ずっと 華麗かれいに街まちを包つつむ 世よの中なかの陰かげも
ぱっと「嫌きらい」で逸そらしていた 憂うれい顔がおも
ほんのちょっと好すきになれる 兆きざしが強つよく
孤独こどくを愛あいしていた そんな自分じぶんを愛あいしていた
元もとから無ないものに 縋すがる自分じぶんがいた
"美うつくしさ"理由わけがある 光ひかりだけでは蕪雑ぶざつだ
不幸ふこうと思おもいたい 陰かげを見みつめて気付きづいた
大都会だいとかい夜景やけいの
一粒ひとつぶに一人ひとりの
営いとなみが在あるとするなら するならば
きっと「綺麗きれい」で見落みおとして 仕舞しまってしまったものも
ずっと 華麗かれいに街まちを包つつむ 世よの中なかの陰かげも
ぱっと「嫌きらい」で逸そらしていた 憂うれい顔がおも
もっとぐっと抱だきしめる この身み果はてようとも