月夜に溶ける 歌詞 アメノイロ。 ふりがな付

1人ひとり歩あるく夜よるに見みつけた
冬ふゆの空そらがやけに広ひろくて
街まちの光ひかりも届とどかぬ場所ばしょで
君きみは悠然ゆうぜんと月つきに踊おどる

ねえ気きづいた
ここは夢ゆめなんだね

回まわる回まわる月夜つきよに溶とけて
どうか覚さめないでともがくように
跳はねる跳はねる朝あさに怯おびえる
君きみに僕ぼくが自分じぶんを見失みうしなわぬように唄うたうよ

言いわないから 触ふれないから 続つづきはないから
ここに居いさせて
君きみは何なにも言いわないまま
僕ぼくの手てを引ひいたんだ

ねえ教おしえて
僕ぼくはどこで間違まちがえたの

回まわる回まわる月夜つきよに溶とけて
どうか覚さめないでともがくように
跳はねる跳はねる朝あさに怯おびえる
君きみに僕ぼくが自分じぶんを見失みうしなわぬように唄うたうよ
夜よるが終おわるね