よみ:そまるしろ
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12月がつの夜よるに咲さく花はなは
舞まい落おちる雪ゆきを照てらす光ひかり
七色なないろに染そまる白しろは
手てに乗のせたら消きえていった
白しろい息いきに残のこる体温たいおん
夜空よぞらに吸すわれ見みえなくなった
かじかむ手てで受うけ止とめたり
マフラーに顔かおうずめたり
誰だれも彼かれもうかれはしゃぐ
寒さむささえも楽たのしむほどに
特別とくべつを期待きたいしてしまっても
許ゆるされる日ひ
華はなやかに彩いろどられた
街並まちなみがやけに眩まぶしいのは
どうしてだろう
12月がつの夜よるに咲さく花はなは
舞まい落おちる雪ゆきを照てらす光ひかり
七色なないろに染そまる白しろは
手てに乗のせたら消きえていく
冬ふゆの夜空よぞらに遠とおく思おもい出だす
凍こごえた心こころに積つもるばかり
楽たのしいことや嬉うれしいことは
溶とけることなく残のこってるんだ
手袋てぶくろ越ごしに繋つないだ手て
転ころばぬ様ように歩あるいた
まっさらな白しろに
刻きざんだ足跡あしあと
今いまはもう無ないけど
期限付きげんつきの夢ゆめの世せ界かい
雪ゆきがやめば夜空よぞらには光ひかり
楽たのしい事ことや嬉うれしい事ことは
続つづくことなく終おわっていく
12月がつの夜よるに咲さく花はなが
終おわった過去かこを思おもい出ださせる
七色なないろに染そまる白しろは
手てに乗のせたら消きえていった
白しろい息いきに残のこる体温たいおん
夜空よぞらに吸すわれ見みえなくなった
誰だれも彼かれもうかれはしゃぐ
幸しあわせの満みちる夜よる
舞まい落おちる雪ゆきを照てらす光ひかり
七色なないろに染そまる白しろは
手てに乗のせたら消きえていった
白しろい息いきに残のこる体温たいおん
夜空よぞらに吸すわれ見みえなくなった
かじかむ手てで受うけ止とめたり
マフラーに顔かおうずめたり
誰だれも彼かれもうかれはしゃぐ
寒さむささえも楽たのしむほどに
特別とくべつを期待きたいしてしまっても
許ゆるされる日ひ
華はなやかに彩いろどられた
街並まちなみがやけに眩まぶしいのは
どうしてだろう
12月がつの夜よるに咲さく花はなは
舞まい落おちる雪ゆきを照てらす光ひかり
七色なないろに染そまる白しろは
手てに乗のせたら消きえていく
冬ふゆの夜空よぞらに遠とおく思おもい出だす
凍こごえた心こころに積つもるばかり
楽たのしいことや嬉うれしいことは
溶とけることなく残のこってるんだ
手袋てぶくろ越ごしに繋つないだ手て
転ころばぬ様ように歩あるいた
まっさらな白しろに
刻きざんだ足跡あしあと
今いまはもう無ないけど
期限付きげんつきの夢ゆめの世せ界かい
雪ゆきがやめば夜空よぞらには光ひかり
楽たのしい事ことや嬉うれしい事ことは
続つづくことなく終おわっていく
12月がつの夜よるに咲さく花はなが
終おわった過去かこを思おもい出ださせる
七色なないろに染そまる白しろは
手てに乗のせたら消きえていった
白しろい息いきに残のこる体温たいおん
夜空よぞらに吸すわれ見みえなくなった
誰だれも彼かれもうかれはしゃぐ
幸しあわせの満みちる夜よる