ALARM 歌詞 PLUE ふりがな付

僕ぼくじゃない方ほうが君きみは幸しあわせになると思おもう
そんな事ことを言いうと君きみは不機嫌ふきげんに
気きの利きいた言葉ことばも言いえない僕ぼくの側そばに
君きみがいる喜よろこび 不安ふあんも気付きづいてたのかな

嫌きらいな自分じぶんも君きみが必要ひつようだと言いってくれるから
少すこし好すきになっていた

上手うまくいかない事こと 傷付きずついた事こと
くだらない事こと 全すべての事ことを
乗のり越こえる強つよさを貰もらったんだ
雨あめの後あとには 日ひが差さすように
当あたり前まえの事ことが大切たいせつになったのは
君きみがいるからだ

どんな空そらを見みてどんな風かぜが吹ふいてたのかな
思おもい出ださせてくれるのは君きみの無邪気むじゃきさで

優やさしさだって時ときには鋭するどく尖とがって突つき刺ささる
それも教おしえてくれたんだ

いつも変かわらない事こと 目めに映うつる事こと
嘘うそじゃない事こと 笑わらっている事こと
数かぞえ切きれない程ほど 君きみなんだ
胸むねの奥おくには 君きみがいたんだ
だからいつか消きえて失うしなってしまうのを
考かんがえてしまう

いつまでも
ダメじゃないって言いうのは
ダメじゃないって思おもうのは
傷付きずつくことを恐おそれていたんだ
自分じぶんの事ことしか見みえてないよな

上手うまくいかない事こと 傷付きずついた事こと
くだらない事こと 全すべての事ことを
乗のり越こえる為ためには君きみなんだ
雨あめの後あとには 日ひが差さすように
当あたり前まえの事ことが大切たいせつになったのは
君きみがいるから
この先さきも君きみは僕ぼくの一部いちぶなんだ