よみ:はなさくをまつ
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醒さめるような青空あおぞら
懐なつかしい香かおりが 呼よび起おこす恋こいに
言ことの葉はは宙ちゅうを舞まう
これだけって抱だきしめた
夢ゆめのため何なんだって出来できた
「さよならだね」って言いった
意地いじばっか張はって這はった
だけどいま 蕾つぼみは
花はな咲さくを待まつ
蒼あおさの 走馬灯そうまとう
フィルターに飲のまれて
無限むげんに色いろづき 私わたしを追おう
到着とうちゃくゲート抜ぬけて
乗のり込こんだ サブロク線せん
「ただいま」と君きみに送おくれば
また気持きもちは あの日ひに帰かえる
醒さめるような青空あおぞら
懐なつかしい香かおりが 呼よび起おこす恋こいに
言ことの葉はは宙ちゅうを舞まう
これだけって抱だきしめた
夢ゆめのため何なんだって出来できた
「さよならだね」って言いった
意地いじばっか張はって這はった
だけどいま蕾つぼみは
花はな咲さくを待まつ
「おかえり」はいつまで聞きけるのかな
その指ゆびに 煌きらめいてるシルバー
置おいてけぼりは 私わたしだったなんてね
この気持きもちうまく歌うたえない
搭乗とうじょうゲート抜ぬけて
見下みおろした 小ちいさな家いえ
何なににだってなれる街まちに出でて
私わたしはまだ 自由じゆうに飛とべずに
寂さびしいだなんて 言いえないのは
これが私わたしの道みちだから
この涙なみだも 選えらんできたの
自分じぶんの輪郭りんかくさえ
見失みうしなうのも 怖こわくなかった
君きみに会あえば ちゃんと
思おもい出だせる気きがした
でも固かたい蕾つぼみは
花はな咲さくを待まつ
醒さめるような青空あおぞら
懐なつかしい香かおりが 呼よび起おこす恋こいに
言ことの葉はは宙ちゅうを舞まう
これだけって抱だきしめた
夢ゆめのためなら 君きみも捨すてた
さよならだねって言いって
泣なかせた 三さん番線ばんせん
だからまだ 私わたしは 嗚呼ああ
寂さびしいだなんて 言いわないから
笑わらって祈いのって またいつか
花はな咲さくを待まつ
懐なつかしい香かおりが 呼よび起おこす恋こいに
言ことの葉はは宙ちゅうを舞まう
これだけって抱だきしめた
夢ゆめのため何なんだって出来できた
「さよならだね」って言いった
意地いじばっか張はって這はった
だけどいま 蕾つぼみは
花はな咲さくを待まつ
蒼あおさの 走馬灯そうまとう
フィルターに飲のまれて
無限むげんに色いろづき 私わたしを追おう
到着とうちゃくゲート抜ぬけて
乗のり込こんだ サブロク線せん
「ただいま」と君きみに送おくれば
また気持きもちは あの日ひに帰かえる
醒さめるような青空あおぞら
懐なつかしい香かおりが 呼よび起おこす恋こいに
言ことの葉はは宙ちゅうを舞まう
これだけって抱だきしめた
夢ゆめのため何なんだって出来できた
「さよならだね」って言いった
意地いじばっか張はって這はった
だけどいま蕾つぼみは
花はな咲さくを待まつ
「おかえり」はいつまで聞きけるのかな
その指ゆびに 煌きらめいてるシルバー
置おいてけぼりは 私わたしだったなんてね
この気持きもちうまく歌うたえない
搭乗とうじょうゲート抜ぬけて
見下みおろした 小ちいさな家いえ
何なににだってなれる街まちに出でて
私わたしはまだ 自由じゆうに飛とべずに
寂さびしいだなんて 言いえないのは
これが私わたしの道みちだから
この涙なみだも 選えらんできたの
自分じぶんの輪郭りんかくさえ
見失みうしなうのも 怖こわくなかった
君きみに会あえば ちゃんと
思おもい出だせる気きがした
でも固かたい蕾つぼみは
花はな咲さくを待まつ
醒さめるような青空あおぞら
懐なつかしい香かおりが 呼よび起おこす恋こいに
言ことの葉はは宙ちゅうを舞まう
これだけって抱だきしめた
夢ゆめのためなら 君きみも捨すてた
さよならだねって言いって
泣なかせた 三さん番線ばんせん
だからまだ 私わたしは 嗚呼ああ
寂さびしいだなんて 言いわないから
笑わらって祈いのって またいつか
花はな咲さくを待まつ