よみ:またふゆがおわって
また冬が終わって 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみに振ふられたあの日ひから
もう二ふたつの季節きせつを跨またいだ
庭にわには落おち葉ばが積つもっていた
すぐに忘わすれると思おもってた
あの匂においは未いまだに覚おぼえていた
君きみが僕ぼくの部屋へやを出でた日ひから
もう何なにも手てにはつかなかった
洗濯物せんたくものも山積やまづみだった
君きみが得意とくいだった言いい訳わけが
恋こいしいからさなんてのは僕ぼくの言いい訳わけだ
君きみに依存いぞんしていたわけではない
別べつに君きみが居いなくても大丈夫だいじょうぶ
君きみの連絡れんらくを待まってるわけじゃない
今日きょうも君きみん家ちの前まえを通とおって帰かえる
君きみが放はなった言葉ことばが
今いまになってやっとわかった
庭にわの雪ゆきも溶とけ出だしていた
僕ぼくはいつから君きみに似にてしまっていた
あの口癖くちぐせは未いまだに覚おぼえていた
先さきに好すきって言いったのは
僕ぼくではなくて君きみの方ほうだったのに
なんで振ふられてんのかな
自販機じはんきで買かったコーヒーも
背伸せのびして買かったビールの味あじも
僕ぼくらにはまだ早はやかったな
今夜こんやは帰かえろう帰かえろう
君きみに依存いぞんしていたわけではない
別べつに君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶ
君きみに依存いぞんしていたわけではない
そうやって心こころに言いい聞きかせて歩あるく
君きみに依存いぞんしていたわけではない
ちょっと君きみのことが浮うかんだだけ
君きみに依存いぞんしていたわけではない
でも今日きょうも君きみん家ちの前まえを通とおって帰かえる
もう二ふたつの季節きせつを跨またいだ
庭にわには落おち葉ばが積つもっていた
すぐに忘わすれると思おもってた
あの匂においは未いまだに覚おぼえていた
君きみが僕ぼくの部屋へやを出でた日ひから
もう何なにも手てにはつかなかった
洗濯物せんたくものも山積やまづみだった
君きみが得意とくいだった言いい訳わけが
恋こいしいからさなんてのは僕ぼくの言いい訳わけだ
君きみに依存いぞんしていたわけではない
別べつに君きみが居いなくても大丈夫だいじょうぶ
君きみの連絡れんらくを待まってるわけじゃない
今日きょうも君きみん家ちの前まえを通とおって帰かえる
君きみが放はなった言葉ことばが
今いまになってやっとわかった
庭にわの雪ゆきも溶とけ出だしていた
僕ぼくはいつから君きみに似にてしまっていた
あの口癖くちぐせは未いまだに覚おぼえていた
先さきに好すきって言いったのは
僕ぼくではなくて君きみの方ほうだったのに
なんで振ふられてんのかな
自販機じはんきで買かったコーヒーも
背伸せのびして買かったビールの味あじも
僕ぼくらにはまだ早はやかったな
今夜こんやは帰かえろう帰かえろう
君きみに依存いぞんしていたわけではない
別べつに君きみがいなくても大丈夫だいじょうぶ
君きみに依存いぞんしていたわけではない
そうやって心こころに言いい聞きかせて歩あるく
君きみに依存いぞんしていたわけではない
ちょっと君きみのことが浮うかんだだけ
君きみに依存いぞんしていたわけではない
でも今日きょうも君きみん家ちの前まえを通とおって帰かえる