よみ:よるのせいだ
夜のせいだ 歌詞
-
蒼野みどり feat. 可不
- 2021.12.3 リリース
- 作詞
- 蒼野みどり
- 作曲
- 蒼野みどり
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さよならの意味いみさえも考かんがえず僕ぼくらただ独ひとり
ただ独ひとり立たち尽つくされた幻想げんそうに囚とらわれて夢ゆめすらなくて
今日きょうも変かわらない街灯がいとうと自販機じはんきの蛍光けいこう色しょくが
嫌いやになるほど暗くらがりに憧あこがれて瞳孔どうこうを開ひらいた
夢ゆめだったらなぁなんて愚痴ぐちをこぼした
今日きょうも変かわらない快晴かいせいだ
どうにもならないな大抵たいていは
繰くり返かえす日々ひびは最低さいていだ
最低さいていなんだ
眠ねむれないななんて歌うたっててもさ
朝あさにはなっちまうな
涙なみだは枯かれないまま
夜よるのせいだ君きみが眠ねむってるのは
まだ目めを覚さまさないか
心こころが震ふるえたまま
夜よるのせいだ
もう嫌いやになるよな
眠ねむれない夜よるの大抵たいていは死しにたくなるな
こんなどうしようもない感情かんじょうが
目めまぐるしく回まわるんだ
きっと僕ぼくら変かわらないまま
枯かれはてて息いきもできないままで
胸むねを詰つまらせるだけのそんな日々ひびを繰くり返かえしてく
だったらどうしたら救すくえるんだ
何なにもないじゃないか僕ぼくの人生じんせいは
なんて呟つぶやいた君きみの目めは酷ひどく綺麗きれいだった
おかしいよな
最低さいていなんだ
震ふるえてんだ何なにもできないまま
遠とおくにいっちまうな
まだ夜よは明あけないまま
夜よるのせいだ君きみが眠ねむってるのは
目めを覚さまさないまま
心こころが震ふるえたまま
夜よるのせいだ
もうこのまま覚さまさないなんて
笑わらえない冗談じょうだんはやめてくれよ
なぁ
眠ねむれないな
まだ夜よるが怖こわいな独ひとりになっちまうから
暗くらがりに独ひとりだ
夜よるのせいだ
君きみが見みえないのは
まだそばにいたいや
眠ねむれないななんて歌うたっててもさ
朝あさにはなっちまうな
涙なみだは枯かれないまま
夜よるのせいだ君きみが眠ねむってるのは
まだ目めを覚さまさないか
心こころが震ふるえたまま
夜よるのせいだ
ただ独ひとり立たち尽つくされた幻想げんそうに囚とらわれて夢ゆめすらなくて
今日きょうも変かわらない街灯がいとうと自販機じはんきの蛍光けいこう色しょくが
嫌いやになるほど暗くらがりに憧あこがれて瞳孔どうこうを開ひらいた
夢ゆめだったらなぁなんて愚痴ぐちをこぼした
今日きょうも変かわらない快晴かいせいだ
どうにもならないな大抵たいていは
繰くり返かえす日々ひびは最低さいていだ
最低さいていなんだ
眠ねむれないななんて歌うたっててもさ
朝あさにはなっちまうな
涙なみだは枯かれないまま
夜よるのせいだ君きみが眠ねむってるのは
まだ目めを覚さまさないか
心こころが震ふるえたまま
夜よるのせいだ
もう嫌いやになるよな
眠ねむれない夜よるの大抵たいていは死しにたくなるな
こんなどうしようもない感情かんじょうが
目めまぐるしく回まわるんだ
きっと僕ぼくら変かわらないまま
枯かれはてて息いきもできないままで
胸むねを詰つまらせるだけのそんな日々ひびを繰くり返かえしてく
だったらどうしたら救すくえるんだ
何なにもないじゃないか僕ぼくの人生じんせいは
なんて呟つぶやいた君きみの目めは酷ひどく綺麗きれいだった
おかしいよな
最低さいていなんだ
震ふるえてんだ何なにもできないまま
遠とおくにいっちまうな
まだ夜よは明あけないまま
夜よるのせいだ君きみが眠ねむってるのは
目めを覚さまさないまま
心こころが震ふるえたまま
夜よるのせいだ
もうこのまま覚さまさないなんて
笑わらえない冗談じょうだんはやめてくれよ
なぁ
眠ねむれないな
まだ夜よるが怖こわいな独ひとりになっちまうから
暗くらがりに独ひとりだ
夜よるのせいだ
君きみが見みえないのは
まだそばにいたいや
眠ねむれないななんて歌うたっててもさ
朝あさにはなっちまうな
涙なみだは枯かれないまま
夜よるのせいだ君きみが眠ねむってるのは
まだ目めを覚さまさないか
心こころが震ふるえたまま
夜よるのせいだ