よみ:だいきらいでした
大嫌いでした 歌詞
-
蒼野みどり feat. 可不
- 2021.10.15 リリース
- 作詞
- 蒼野みどり
- 作曲
- 蒼野みどり
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僕ぼくにとっちゃもうどうでもいいことばっか
許ゆるせないあいつだってどうせ死しぬ運命うんめいだ
人間にんげんなんてそんなもんだろ
生いきとし生いけるものは死しぬ
君きみも僕ぼくも変かわらない
生うまれてきた理由りゆうなんてもんは
何なにも知しらないままで今いままで
ただ浪費ろうひした日々ひびに縋すがって
明日あしたを願ねがった神かみは死しんだ
夢ゆめに描えがいた"非凡ひぼん"な世界せかいは
どうも残酷ざんこくな物語シナリオだった
誰だれかが死しぬ話はなしなんて
美うつくしすぎてつまらないな
嫌きらいだった嫌きらいだった
あの夏なつの日ひの記憶きおくも
嫌きらいだった嫌きらいだった
砂浜すなはまに建たてた城しろのことも
嫌きらいだった嫌きらいだった
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌いやだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのせいだ
死しにたいなんて願ねがうこと
生いきたいなんて流ながすこと
未来みらいだけが苦くるしくて
昔話むかしばなしに花はなを咲さかせた
後悔こうかいなんておかしいよな
今更いまさらどうしたって変かわらないな
振ふり返かえりざま君きみは言いった
「大好だいすきでした」
もう戻もどれない過去かこに願ねがって
明日あしたすら溝みぞに捨すてて
何年なんねんも先さきを歩あるく君きみを嗤わらった
無様ぶざまな日々ひびだ
夢ゆめにまでに見みた非凡ひぼんな僕ぼくは
雨あめの匂においとともに消きえた
どうでもいいことばっか
「大だい嫌きらいでした」
嫌きらいだった嫌きらいだった
あの怠だるい日ひの記憶きおくも
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみの体温たいおんに溶とけたアイスも
嫌きらいだった嫌きらいだった
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌いやだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのせいだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
嫌きらいだった嫌きらいだった
もう戻もどれないんだあの日々ひびに
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌いやになるな
後悔こうかいなんてバカらしいや
どうにもできないんだ今更いまさら
こんな歌うたを歌うたって吐はき出だして
償つぐなえるなら楽らくなもんだよな
君きみのせいだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
あの夏なつの日ひの記憶きおくも
嫌きらいだった嫌きらいだった
うるさいセミの声こえだって
嫌きらいだった嫌きらいだった
眩まぶしすぎるんだあの夏なつだけが
嫌きらいだった嫌きらいだった
嫌きらいだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのぬくもりだって
嫌きらいだった嫌きらいだった
うるさく笑わらう声こえだって
嫌きらいだった嫌きらいだった
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌きらいだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのせいだ
僕ぼくにとっちゃもうどうでもいいことばっか
許ゆるせないあいつだってどうせ死しぬ運命うんめいだ
人間にんげんなんてそんなもんだろ
生いきとし生いけるものは死しぬ
君きみも僕ぼくも変かわらない
許ゆるせないあいつだってどうせ死しぬ運命うんめいだ
人間にんげんなんてそんなもんだろ
生いきとし生いけるものは死しぬ
君きみも僕ぼくも変かわらない
生うまれてきた理由りゆうなんてもんは
何なにも知しらないままで今いままで
ただ浪費ろうひした日々ひびに縋すがって
明日あしたを願ねがった神かみは死しんだ
夢ゆめに描えがいた"非凡ひぼん"な世界せかいは
どうも残酷ざんこくな物語シナリオだった
誰だれかが死しぬ話はなしなんて
美うつくしすぎてつまらないな
嫌きらいだった嫌きらいだった
あの夏なつの日ひの記憶きおくも
嫌きらいだった嫌きらいだった
砂浜すなはまに建たてた城しろのことも
嫌きらいだった嫌きらいだった
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌いやだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのせいだ
死しにたいなんて願ねがうこと
生いきたいなんて流ながすこと
未来みらいだけが苦くるしくて
昔話むかしばなしに花はなを咲さかせた
後悔こうかいなんておかしいよな
今更いまさらどうしたって変かわらないな
振ふり返かえりざま君きみは言いった
「大好だいすきでした」
もう戻もどれない過去かこに願ねがって
明日あしたすら溝みぞに捨すてて
何年なんねんも先さきを歩あるく君きみを嗤わらった
無様ぶざまな日々ひびだ
夢ゆめにまでに見みた非凡ひぼんな僕ぼくは
雨あめの匂においとともに消きえた
どうでもいいことばっか
「大だい嫌きらいでした」
嫌きらいだった嫌きらいだった
あの怠だるい日ひの記憶きおくも
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみの体温たいおんに溶とけたアイスも
嫌きらいだった嫌きらいだった
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌いやだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのせいだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
嫌きらいだった嫌きらいだった
もう戻もどれないんだあの日々ひびに
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌いやになるな
後悔こうかいなんてバカらしいや
どうにもできないんだ今更いまさら
こんな歌うたを歌うたって吐はき出だして
償つぐなえるなら楽らくなもんだよな
君きみのせいだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
あの夏なつの日ひの記憶きおくも
嫌きらいだった嫌きらいだった
うるさいセミの声こえだって
嫌きらいだった嫌きらいだった
眩まぶしすぎるんだあの夏なつだけが
嫌きらいだった嫌きらいだった
嫌きらいだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのぬくもりだって
嫌きらいだった嫌きらいだった
うるさく笑わらう声こえだって
嫌きらいだった嫌きらいだった
全部ぜんぶ全部ぜんぶ嫌きらいだったんだ
嫌きらいだった嫌きらいだった
君きみのせいだ
僕ぼくにとっちゃもうどうでもいいことばっか
許ゆるせないあいつだってどうせ死しぬ運命うんめいだ
人間にんげんなんてそんなもんだろ
生いきとし生いけるものは死しぬ
君きみも僕ぼくも変かわらない