よみ:うえむくらいおん
上向くライオン 歌詞
-
Non Stop Rabbit
- 2021.12.22 リリース
- 作詞
- 田口達也
- 作曲
- 田口達也
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上向うえむくライオン
下したからずっと
眺ながめてたステージとその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
母親ははおやはなぜ僕ぼくを
厳きびしく育そだててくれたの
父ちちは我わが子こを谷たにへ
何故なぜに落おとすのか
流ながれ星ぼしに願ねがいを祈いのり送おくる人ひともいれば
誰だれかを思おもい出だす人ひと
気付きづかない人ひともいた
それがなぜか分わからなて
だからそれが辛つらくなって
ケンカをして空そら見上みあげて
その時とき、気付きづいたんだ
止とまりながらでも
うつむかない意味いみを
過去かこよりも前まえ
横よこよりも上うえを見みつめて
吠ほえろと教おしえてくれたんだ
上向うえむくライオン
下したからずっと
眺ながめてたステージとその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
瞬またたくオリオン
陰かげからずっと眺ながめてた
憧あこがれたその先さきを
君きみは君きみだけのこれからを
僕ぼくらはなぜ自分じぶんを
認みとめることすらできないの
存在そんざい価値かちを問とわれ
何故なぜ肩かたを落おとすのか
それもなぜか分わかっていて
だからそれが辛つらくなって
生うまれたくて生うまれてないけど
その時とき、気付きづいたんだ
自分じぶんの為ために生いきてもいい意味いみを
比くらべることなかれ
何なによりも心こころ見みつめて
吠ほえろと教おしえてくれたんだ
俯うつ向むくライオン
影かげからずっと
眺ながめてた誰だれかの進すすむ道みちを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
輝かがやくオリオン
今いままでずっとなぞってた
誰だれかが決きめた道みちを
僕ぼくは僕ぼくだけのこれからを
変かわりたいずっと
そんなのずっと思おもってた
自分じぶんが誇ほこれる生いき方かたを
上向うえむくライオン
下したからずっと
眺ながめてたステージとその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
溢あふれるオリオン
陰かげからずっと眺ながめてた
憧あこがれたその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけのこれからを
下したからずっと
眺ながめてたステージとその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
母親ははおやはなぜ僕ぼくを
厳きびしく育そだててくれたの
父ちちは我わが子こを谷たにへ
何故なぜに落おとすのか
流ながれ星ぼしに願ねがいを祈いのり送おくる人ひともいれば
誰だれかを思おもい出だす人ひと
気付きづかない人ひともいた
それがなぜか分わからなて
だからそれが辛つらくなって
ケンカをして空そら見上みあげて
その時とき、気付きづいたんだ
止とまりながらでも
うつむかない意味いみを
過去かこよりも前まえ
横よこよりも上うえを見みつめて
吠ほえろと教おしえてくれたんだ
上向うえむくライオン
下したからずっと
眺ながめてたステージとその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
瞬またたくオリオン
陰かげからずっと眺ながめてた
憧あこがれたその先さきを
君きみは君きみだけのこれからを
僕ぼくらはなぜ自分じぶんを
認みとめることすらできないの
存在そんざい価値かちを問とわれ
何故なぜ肩かたを落おとすのか
それもなぜか分わかっていて
だからそれが辛つらくなって
生うまれたくて生うまれてないけど
その時とき、気付きづいたんだ
自分じぶんの為ために生いきてもいい意味いみを
比くらべることなかれ
何なによりも心こころ見みつめて
吠ほえろと教おしえてくれたんだ
俯うつ向むくライオン
影かげからずっと
眺ながめてた誰だれかの進すすむ道みちを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
輝かがやくオリオン
今いままでずっとなぞってた
誰だれかが決きめた道みちを
僕ぼくは僕ぼくだけのこれからを
変かわりたいずっと
そんなのずっと思おもってた
自分じぶんが誇ほこれる生いき方かたを
上向うえむくライオン
下したからずっと
眺ながめてたステージとその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけの吠ほえ方かたを
溢あふれるオリオン
陰かげからずっと眺ながめてた
憧あこがれたその先さきを
僕ぼくは僕ぼくだけのこれからを