よみ:ひとのせ
人の瀬 歌詞
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視線しせんで追おえるものだけ 詞し先せんで作つくり上あげてきた
鎧よろいも服ふくも持もたない 丸裸まるはだかの分身ぶんしんを
海うみが見みえたから急いそごう 眩まぶしい波なみのあるうちに
擦すり減へらすのは心こころじゃない その靴底くつぞこと知しるために
差さし延のべられた声こえの光ひかりに 見惚みとれていただけの非力ひりきさよ
これからいくつ返かえせるだろう この情熱じょうねつを残のこしたままで
犠牲ぎせいにすべきものほど 理性りせいで追おいつけなくなる
畳だたみに貼はりついた足あしの 神経しんけいがねじれて痛いたい
二ふたつとない空そらの下したで 眩まぶしい君きみが去さらぬうちに
繰くり返かえすのは言葉ことばじゃない その呼吸こきゅうの熱あつい断続だんぞく
変かわらぬ朝あさに人ひとは流ながれて 閉とじられぬ思おもいに舌したを切きる
このまま誰だれが救すくわれるだろう 音おとのない夜よるに声こえも出でなくて
差さし換かえられた声こえに気きづかず 転ころがされていただけの滑稽こっけいさ
これからいくつ落おとすのだろう 俺おれにはいくつ残のこるのだろう
差さし延のべられた声こえの光ひかりに 見惚みとれていただけの非力ひりきさよ
これからいくつ返かえせるだろう この情熱じょうねつを残のこしたままで
鎧よろいも服ふくも持もたない 丸裸まるはだかの分身ぶんしんを
海うみが見みえたから急いそごう 眩まぶしい波なみのあるうちに
擦すり減へらすのは心こころじゃない その靴底くつぞこと知しるために
差さし延のべられた声こえの光ひかりに 見惚みとれていただけの非力ひりきさよ
これからいくつ返かえせるだろう この情熱じょうねつを残のこしたままで
犠牲ぎせいにすべきものほど 理性りせいで追おいつけなくなる
畳だたみに貼はりついた足あしの 神経しんけいがねじれて痛いたい
二ふたつとない空そらの下したで 眩まぶしい君きみが去さらぬうちに
繰くり返かえすのは言葉ことばじゃない その呼吸こきゅうの熱あつい断続だんぞく
変かわらぬ朝あさに人ひとは流ながれて 閉とじられぬ思おもいに舌したを切きる
このまま誰だれが救すくわれるだろう 音おとのない夜よるに声こえも出でなくて
差さし換かえられた声こえに気きづかず 転ころがされていただけの滑稽こっけいさ
これからいくつ落おとすのだろう 俺おれにはいくつ残のこるのだろう
差さし延のべられた声こえの光ひかりに 見惚みとれていただけの非力ひりきさよ
これからいくつ返かえせるだろう この情熱じょうねつを残のこしたままで