ああ崩くずれていく
夜よるの隙間すきまに
じっと見みていてごらんほら
泣ないていますか
呼よんでいますか
もがく君きみが笑わらう
瞼まぶたを隠かくしながら
くっついた影かげに小石こいしぶつけたこと
降ふりしきる雨あめに傘かさもさせずにいたよ
てっぺんくらがって
そうある今日きょうを踏ふみしめて
月つきがまた見みえるように
命いのちが尽つきるまえに
当然とうぜん真まっ逆さかさまよ
落おちておしまい
去さってゆく泡あわの中なかで
命いのちに伝つたえよう
徒然つれづれまたくたびれた感情かんじょうで
(暗くらい怖こわいダセーケラケラって)
それでもまだ嫌きらいにはなれなくて
(くだらねぇ甘あめぇ無理むりだろって)
針はりを胸むねに刺さした君きみのことを
手てを繋つなぐ私わたしが今いま言いうから
"あなた自身じしんが信しんじなくても"
"強つよくて優やさしいんだって"
てっぺんくらがって
そうある今日きょうを踏ふみしめて
春はるがまた廻めぐるように
花はな咲さいてさようなら
騒然そうぜんお天道てんとうさまよ
平等びょうどうじゃないわ
心こころの音おとを聞きいて
静しずかに眠ねむるよ
創世そうせいちっぽけな星ほしの
愛いとしい君きみへ
何度なんどでも生うまれ変かわる
那由多なゆたの迎むかえを
ああ崩くずれていく
そっと手てを伸のばす
止やむことない雨あめに
傘かさをさして歩あるくの
ああaa崩kuzuれていくreteiku
夜yoruのno隙間sukimaにni
じっとjitto見miていてごらんほらteitegoranhora
泣naいていますかiteimasuka
呼yoんでいますかndeimasuka
もがくmogaku君kimiがga笑waraうu
瞼mabutaをwo隠kakuしながらshinagara
くっついたkuttsuita影kageにni小石koishiぶつけたことbutsuketakoto
降fuりしきるrishikiru雨ameにni傘kasaもさせずにいたよmosasezuniitayo
てっぺんくらがってteppenkuragatte
そうあるsouaru今日kyouをwo踏fuみしめてmishimete
月tsukiがまたgamata見miえるようにeruyouni
命inochiがga尽tsuきるまえにkirumaeni
当然touzen真maっxtu逆sakaさまよsamayo
落oちておしまいchiteoshimai
去saってゆくtteyuku泡awaのno中nakaでde
命inochiにni伝tsutaえようeyou
徒然tsuredureまたくたびれたmatakutabireta感情kanjouでde
(暗kuraいi怖kowaいiダセdaseーケラケラkerakeraってtte)
それでもまだsoredemomada嫌kiraいにはなれなくてinihanarenakute
(くだらねぇkudaranee甘ameぇe無理muriだろってdarotte)
針hariをwo胸muneにni刺saしたshita君kimiのことをnokotowo
手teをwo繋tsunaぐgu私watashiがga今ima言iうからukara
"あなたanata自身jishinがga信shinじなくてもjinakutemo"
"強tsuyoくてkute優yasaしいんだってshiindatte"
てっぺんくらがってteppenkuragatte
そうあるsouaru今日kyouをwo踏fuみしめてmishimete
春haruがまたgamata廻meguるようにruyouni
花hana咲saいてさようならitesayounara
騒然souzenおo天道tentouさまよsamayo
平等byoudouじゃないわjanaiwa
心kokoroのno音otoをwo聞kiいてite
静shizuかにkani眠nemuるよruyo
創世souseiちっぽけなchippokena星hoshiのno
愛itoしいshii君kimiへhe
何度nandoでもdemo生uまれmare変kaわるwaru
那由多nayutaのno迎mukaえをewo
ああaa崩kuzuれていくreteiku
そっとsotto手teをwo伸noばすbasu
止yaむことないmukotonai雨ameにni
傘kasaをさしてwosashite歩aruくのkuno