プレイボール 歌詞 小林柊矢 ふりがな付

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よみ:ぷれいぼーる

プレイボール 歌詞

小林柊矢

2022.3.23 リリース
作詞
小林柊矢
作曲
小林柊矢
編曲
GRP
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「やっぱりかないっこないや」といた
ふるえてにじんでた
どうして?といてもだれこたえてくれやしなくて
ただなさけなさとボールをかべにぶつけた

でも人前ひとまえでは弱音よわねかなかった
軟弱なんじゃくものだとはおもわれたくなかった
だからいつも笑顔えがおで「ってきます」と
自分じぶんだまして玄関げんかんめた

ネットのこうのみんなにあこが
馬鹿ばかひとおぼえでバットをった
くらくてえなくなったボールも
手探てさぐりで必死ひっしいかけた

おさないながらに
ひとよりできないことわかってた
綺麗きれいごとつうじないのもわかってたんだ

あのころ自分じぶんえるなら
「まだやめるな」ってってやろう
とどかなかったやつにしか
とどくものがあるんだと
かなわなかったやつだけに
かなうものがあるんだと

おおきな大会たいかいでサブキャッチャーだった
スタメンキャッチャーの準備じゅんびわるまで
ピッチャーの肩慣かたならしでグラウンドにてた
客席きゃくせきはは必死ひっし写真しゃしんってた

マスクのしたすこいたが
数十すうじゅう秒間びょうかんだけほこらしかった
おもえばはは弁当べんとうにいつもすくわれた
すななみだじったあじよみがえ

正直しょうじきなか無理強むりじいだった
でもやめたいとは何故なぜせなかった
いやどこかでつづけたい自分じぶんがいたのか
そうだ練習れんしゅう試合じあいった
あのツーベースヒットが
みんなが笑顔えがおむかえてくれたあの光景こうけい
わすれられなかったんだ

そうえばこのまえとおったんだ
どろだらけになったグラウンドのまえ
いまじゃ綺麗きれいになったトイレと
仲間なかまゆめかたった階段かいだん

頑張がんばれてるよ
地道じみちにだけど
あのゆめあきらめちゃったけど
いまでも精一杯せいいっぱいやってるよ
バットをったおれ
ガッツポーズしてる

あのころ自分じぶんえるなら
「まだやめるな」ってってやろう
とどかなかったやつにしか
とどくものがあるんだと
かなわなかったやつだけに
かなうものがあるんだと

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曲名:プレイボール 歌手:小林柊矢