おくりもの 歌詞 THE ALFEE ふりがな付

いつもそばにいたよね
振ふり向むけば……そこで君きみは
優やさしい眼差まなざしで
折おれそうな心こころをそっと支ささえてくれた

夜よるは短みじかすぎるね……
この愛あいを語かたり尽つくせない
ありふれた言葉ことばでも……
囁ささやくだけで距離きょりは近ちかくなるよね

雨あめの日ひはいつだって
一ひとつの傘かさの中なか
息いきを止とめて見みつめあって
手てを取とり合あって

銀色ぎんいろに輝かがやく 天てんからの贈おくり物もの
信しんじ合あうそれだけで
愛あいという 未来みらいへ運はこぶ

冷つめたい雨あめが降ふってる
舗道ほどうが宝石ほうせきのよう
こんな日ひは誰だれだって
愛いとしい温ぬくもり求もとめ家路いえじへ急いそぐ

君きみの名前なまえつぶやく
未来みらいが自由じゆうに見みえた
うまくいかない時ときも……
倖しあわせなんて心こころの持もちようなのさ

雨あめの舗道ほどうを歩あるけば
涙なみだもとけて消きえた
どんなときも変かわらない
ふたりはひとつ

銀色ぎんいろにきらめく 愛あいという贈おくり物もの
信しんじ合あうそれだけで
遠とおい空そら 未来みらいへ運はこぶ

雨あめが二人ふたりを包つつむ
愛あいという贈おくり物もの
偶然ぐうぜんに絡からみ合あう
奇跡きせきは出逢であいが起おこす

銀色ぎんいろに輝かがやく 天てんからの贈おくり物もの
信しんじ合あうそれだけで
遠とおい空そら 未来みらいへ運はこぶ
愛あいという 贈おくり物もの