よみ:えんせいじん
厭世人 歌詞
-
師子 feat. 可不
- 2022.2.13 リリース
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- 師子
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気きがつけば僕ぼくは爆発ばくはつ寸前すんぜんでした
どうせなら皆みなを巻まき込こみ殺やっちゃおうかな
たった一度いちどの人生じんせいを 終おわらすことでさえ
そっと引鉄ひきがね引ひくことの 簡単かんたんなことありゃせんぜ
夢ゆめが覚さめて 花はなが咲さいて わあわあわあわあ
やがて
錆さびてゆくこの街まちで何なにを残のこせばよいのだろう
恰あたかも全すべてを知しったような哀あわれな顔かお晒さらして
忌いまわしく取とり憑ついた数多あまたのカラスを取とり払はらえ
直すぐに逝いくよ君きみの墓はかへ厭世えんせい人じん
いつからか僕ぼくは一人ひとりで生いきていました
もう何なにも期待きたいしなくていいってことかな
やっと覚悟かくごを決きめたのに 終おわらすことでさえ
すっと力ちからを抜ぬくことの 面倒めんどうなことありゃせんぜ
蚊帳かやがおりて 月つきが覗のぞいて わあわあわあわあ
そして
滅ほろびゆくこの星ほしで何なにを愛あいせばよいのだろう
端はなから全すべてに冷さめたような素知そしらぬ顔かお晒さらして
疎うとましく蔓延はびこった数多あまたの言葉ことばを断たち切きって
直すぐに逝いくよ直すぐに
盲目もうもくだな 獣けものよ 意味いみもなく叫さけぶ
そこらをヨタヨタ歩あるけば転こけてを繰くり返かえす
親離おやばなれできない雛鳥ひなどりのように
怯おびえた姿すがたが似合にあうよ
やがて
錆さびてゆくこの街まちで何なにを残のこせばよいのだろう
恰あたかも全すべてを知しったような哀あわれな顔かお晒さらして
忌いまわしく取とり憑ついた数多あまたのカラスを取とり払はらえ
直すぐに逝いくよ君きみの墓はかへ
そして
滅ほろびゆくこの星ほしで何なにを愛あいせばよいのだろう
端はなから全すべてに冷さめたような素知そしらぬ顔かお晒さらして
疎うとましく蔓延はびこった数多あまたの言葉ことばを断たち切きって
直すぐに逝いくよ君きみの墓はかへ厭世えんせい人じん
どうせなら皆みなを巻まき込こみ殺やっちゃおうかな
たった一度いちどの人生じんせいを 終おわらすことでさえ
そっと引鉄ひきがね引ひくことの 簡単かんたんなことありゃせんぜ
夢ゆめが覚さめて 花はなが咲さいて わあわあわあわあ
やがて
錆さびてゆくこの街まちで何なにを残のこせばよいのだろう
恰あたかも全すべてを知しったような哀あわれな顔かお晒さらして
忌いまわしく取とり憑ついた数多あまたのカラスを取とり払はらえ
直すぐに逝いくよ君きみの墓はかへ厭世えんせい人じん
いつからか僕ぼくは一人ひとりで生いきていました
もう何なにも期待きたいしなくていいってことかな
やっと覚悟かくごを決きめたのに 終おわらすことでさえ
すっと力ちからを抜ぬくことの 面倒めんどうなことありゃせんぜ
蚊帳かやがおりて 月つきが覗のぞいて わあわあわあわあ
そして
滅ほろびゆくこの星ほしで何なにを愛あいせばよいのだろう
端はなから全すべてに冷さめたような素知そしらぬ顔かお晒さらして
疎うとましく蔓延はびこった数多あまたの言葉ことばを断たち切きって
直すぐに逝いくよ直すぐに
盲目もうもくだな 獣けものよ 意味いみもなく叫さけぶ
そこらをヨタヨタ歩あるけば転こけてを繰くり返かえす
親離おやばなれできない雛鳥ひなどりのように
怯おびえた姿すがたが似合にあうよ
やがて
錆さびてゆくこの街まちで何なにを残のこせばよいのだろう
恰あたかも全すべてを知しったような哀あわれな顔かお晒さらして
忌いまわしく取とり憑ついた数多あまたのカラスを取とり払はらえ
直すぐに逝いくよ君きみの墓はかへ
そして
滅ほろびゆくこの星ほしで何なにを愛あいせばよいのだろう
端はなから全すべてに冷さめたような素知そしらぬ顔かお晒さらして
疎うとましく蔓延はびこった数多あまたの言葉ことばを断たち切きって
直すぐに逝いくよ君きみの墓はかへ厭世えんせい人じん