よみ:きみのうたがすきだったんだ
君の歌が好きだったんだ 歌詞
-
カンザキイオリ feat. 鏡音リン
- 2015.5.30 リリース
- 作詞
- カンザキイオリ
- 作曲
- カンザキイオリ
- 編曲
- カンザキイオリ
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得意とくいげに歌うたう君きみの声こえが少すこしだけ。
少すこしだけ、羨うらやましかったよ。
捻ひねくれた僕ぼくは子供こどもみたいに
君きみのこと、嫌きらいだと
バカみたいに言いったよ。
君きみは、本当ほんとうのことを
我わが物顔ものがおで言いえるのにさ
僕ぼくは今いまでも、素直すなおになれないままでいる。
笑わらえないや。
叫さけんだ君きみの声こえが、君きみの心こころが、
僕ぼくに届とどいて、涙なみだが出でたよ、
なんども泣ないて、笑わらえなくて
なぜなのだろう。
なぜなのだろう。
子供こどもみたいに暴あばれる僕ぼくに、
君きみはただ、寄より添そって
笑顔えがおでいたんだ。
どれくらい時ときが経たったのだろう。
君きみの顔かお今いまはただ、
かすれているんだ。
君きみと、笑わらえたなら、僕ぼくはきっと、
いまよりずっと、大人おとなになれて、
素直すなおになれて、生いきられるのに
叫さけんだ。
君きみの声こえに、君きみの言葉ことばに
僕ぼくは何度なんども、救すくわれたのに!
僕ぼくは一度いちども、君きみのことを
救すくえなかった。
救すくえなかった。
僕ぼくは、今いまじゃ、何なにも、知しらずに、
僕ぼくは、今いまじゃ、僕ぼくを、知しらずに、
叫さけんだ。
僕ぼくは君きみの、君きみの声こえが、
君きみの心こころが、君きみの言葉ことばが
僕ぼくは今更いまさら大好だいすきだったと
言いえるのにな。
僕ぼくの声こえは僕ぼくの言葉ことばは、
どこかに消きえて、それでいいのさ。
君きみははもう側そばにいないから。
さよならしよう。
さよならしよう。
少すこしだけ、羨うらやましかったよ。
捻ひねくれた僕ぼくは子供こどもみたいに
君きみのこと、嫌きらいだと
バカみたいに言いったよ。
君きみは、本当ほんとうのことを
我わが物顔ものがおで言いえるのにさ
僕ぼくは今いまでも、素直すなおになれないままでいる。
笑わらえないや。
叫さけんだ君きみの声こえが、君きみの心こころが、
僕ぼくに届とどいて、涙なみだが出でたよ、
なんども泣ないて、笑わらえなくて
なぜなのだろう。
なぜなのだろう。
子供こどもみたいに暴あばれる僕ぼくに、
君きみはただ、寄より添そって
笑顔えがおでいたんだ。
どれくらい時ときが経たったのだろう。
君きみの顔かお今いまはただ、
かすれているんだ。
君きみと、笑わらえたなら、僕ぼくはきっと、
いまよりずっと、大人おとなになれて、
素直すなおになれて、生いきられるのに
叫さけんだ。
君きみの声こえに、君きみの言葉ことばに
僕ぼくは何度なんども、救すくわれたのに!
僕ぼくは一度いちども、君きみのことを
救すくえなかった。
救すくえなかった。
僕ぼくは、今いまじゃ、何なにも、知しらずに、
僕ぼくは、今いまじゃ、僕ぼくを、知しらずに、
叫さけんだ。
僕ぼくは君きみの、君きみの声こえが、
君きみの心こころが、君きみの言葉ことばが
僕ぼくは今更いまさら大好だいすきだったと
言いえるのにな。
僕ぼくの声こえは僕ぼくの言葉ことばは、
どこかに消きえて、それでいいのさ。
君きみははもう側そばにいないから。
さよならしよう。
さよならしよう。