よみ:まつげ
まつげ 歌詞
-
大石晴子
- 2022.4.27 リリース
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恥はずかしい痛いたみは
誰だれにも知しらせないままで
捨すてないままで
服ふくの裏地うらじのように
私わたしにいつでも触ふれている
追おっ手てのない自由じゆうな私わたしが
ひとり水辺みずべに腰掛こしかけて見みつめたあなたの
まつげは瞳ひとみよりも黒くろくて
平然へいぜんと胸むねの奥おくを引ひっ掻かいた
歩あるいて帰かえれない
苦くるしくとも致命的ちめいてきではない熱ねつが
まだ続つづいている
私わたしを縁取ふちどるものの多おおくが
あなたと同おなじならば
まばたきをして私わたし
小ちいさな火種ひだね繋つないでいた
あんまり綺麗きれいで
黙だまって見みつめたあなたの
まつげは瞳ひとみよりも黒くろくて
平然へいぜんと胸むねの奥おくを引ひっ掻かいた
歩あるいて帰かえれない
誰だれにも知しらせないままで
捨すてないままで
服ふくの裏地うらじのように
私わたしにいつでも触ふれている
追おっ手てのない自由じゆうな私わたしが
ひとり水辺みずべに腰掛こしかけて見みつめたあなたの
まつげは瞳ひとみよりも黒くろくて
平然へいぜんと胸むねの奥おくを引ひっ掻かいた
歩あるいて帰かえれない
苦くるしくとも致命的ちめいてきではない熱ねつが
まだ続つづいている
私わたしを縁取ふちどるものの多おおくが
あなたと同おなじならば
まばたきをして私わたし
小ちいさな火種ひだね繋つないでいた
あんまり綺麗きれいで
黙だまって見みつめたあなたの
まつげは瞳ひとみよりも黒くろくて
平然へいぜんと胸むねの奥おくを引ひっ掻かいた
歩あるいて帰かえれない