よみ:みなとにふね
港に船 歌詞
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大石晴子
- 2022.4.27 リリース
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懐なつかしむのは
なんだか先送さきおくりしてた
あなたに似合にあいそうな花はな
選えらんでみても妙みょうな気きがして
私わたしは海うみからは少すこし遠とおく
誰だれも知しらない服ふくを着きて過すごしてる
あの港みなとに寄よせた船ふねが今いまも
浮うかぶから 迷まよわないでいられる
女生徒じょせいとたちは
樹々きぎの観察かんさつをする
雲くもひとつない午後ごごに
夢ゆめを見みるには 何なにを慕したえば
きらきら海うみの上うえを滑すべるのは
誰だれも知しらない犬いぬの遠吠とうぼえ
あの港みなとに寄よせた船ふねが今いまも
浮うかぶから 怖こわがらないでいられる
なんだか先送さきおくりしてた
あなたに似合にあいそうな花はな
選えらんでみても妙みょうな気きがして
私わたしは海うみからは少すこし遠とおく
誰だれも知しらない服ふくを着きて過すごしてる
あの港みなとに寄よせた船ふねが今いまも
浮うかぶから 迷まよわないでいられる
女生徒じょせいとたちは
樹々きぎの観察かんさつをする
雲くもひとつない午後ごごに
夢ゆめを見みるには 何なにを慕したえば
きらきら海うみの上うえを滑すべるのは
誰だれも知しらない犬いぬの遠吠とうぼえ
あの港みなとに寄よせた船ふねが今いまも
浮うかぶから 怖こわがらないでいられる