よみ:ばっくふぁいあ
バックファイア 歌詞 SDGsと未来へ「北海道 to the future プロジェクト」 TV/ラジオCMソング
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僕ぼくがいて君きみもいて 言葉ことばにする余裕よゆうはないけど この街まちも明日あしたも
コンクリートの壁かべも 夢ゆめをついだグラスも みんなを酔よわせるだけだった
僕ぼくらは あのバンドに夢中むちゅうで 夢ゆめを追おいかけて 生いきていた
消きえたいことも あったけど 息いきをすることで 忘わすれていた
今いま燃もえる夜よるの中なかで 光ひかりを超こえて走はしっていける
君きみの髪かみが天あまの川がわと同おなじ方角ほうがくへと流ながれていく
置おいてくなよって友達ともだちの声こえも 楽たのしめよって心こころの声こえも
僕ぼくらの後うしろ側がわで 音おとをたてて 花火はなびになる
なにもしらないままで なにもしらないままで
いれたらいいのに いれたらいいのに
そしてぜんぶわかった気きになって 僕ぼくらぜんぶわかった気きになって
はしゃいだような火花ひばなだけを残のこして どこまでもいける
僕ぼくがいなくなってもずっと 時間じかんは容赦ようしゃなく削けずり取とってく あの街まちと記憶きおくを
落書らくがきだらけの壁かべも 投なげつけて割わったグラスも 宝石ほうせきのように磨みがかれた
いまでもあのバンドに夢中むちゅうなの? 夢ゆめを追おいかけて 生いきてるの?
今いまよりずいぶん泣なき虫むしだったけど 息いきをするように希望きぼうを吐はいてた
今いま燃もえる夜よるの中なかで 思おもい出での魔法まほうがとけてく
君きみの髪かみが過去かこの方ほうへ 永遠えいえんへと流ながれていく
老おいてく肌はだと 変かわらない声こえも 静しずかになった心こころの声こえも
おだったような火花ひばなだけをみつめて ここにいるんだろう
あぁ今日きょうは君きみに会あえてよかった 夕日ゆうひで真まっ赤かに燃もえている あの頃ころとおんなじ道みちをいく
僕ぼくらをここに置おいてった 走はしり去さっていく赤あかい車くるまに みんな乗のって
今いま燃もえる夜よるの中なかで ふざけて叫さけぶ声こえが響ひびく
君きみの髪かみが笑わらうたびに波打なみうつように流ながれていく
見惚みとれる僕ぼくをちゃかしていた声こえも このままでって心こころの声こえも
僕ぼくらの後うしろ側がわで 照てらしだす
今いま燃もえる夜よるの中なかで 最後さいごの輝かがやきをみてる
君きみの髪かみが明日あすの方ほうへ 1秒びょう先さきへと溶とけ込こんでいく
置おいてくなよって僕ぼくがいう声こえも 終おわりだねってあなたの声こえも
この音おとに飲のみ込こまれて 爆はぜてしまう 花火はなびになる
なにもしらないままで なにもしらないままで
いれなかったな いれなかったな
そしてぜんぶなくした気きになって 僕ぼくらぜんぶなくした気きになって
おっことした火花ひばなをまだ探さがして そこにいるんだろう
ねぇ どこまでいける
コンクリートの壁かべも 夢ゆめをついだグラスも みんなを酔よわせるだけだった
僕ぼくらは あのバンドに夢中むちゅうで 夢ゆめを追おいかけて 生いきていた
消きえたいことも あったけど 息いきをすることで 忘わすれていた
今いま燃もえる夜よるの中なかで 光ひかりを超こえて走はしっていける
君きみの髪かみが天あまの川がわと同おなじ方角ほうがくへと流ながれていく
置おいてくなよって友達ともだちの声こえも 楽たのしめよって心こころの声こえも
僕ぼくらの後うしろ側がわで 音おとをたてて 花火はなびになる
なにもしらないままで なにもしらないままで
いれたらいいのに いれたらいいのに
そしてぜんぶわかった気きになって 僕ぼくらぜんぶわかった気きになって
はしゃいだような火花ひばなだけを残のこして どこまでもいける
僕ぼくがいなくなってもずっと 時間じかんは容赦ようしゃなく削けずり取とってく あの街まちと記憶きおくを
落書らくがきだらけの壁かべも 投なげつけて割わったグラスも 宝石ほうせきのように磨みがかれた
いまでもあのバンドに夢中むちゅうなの? 夢ゆめを追おいかけて 生いきてるの?
今いまよりずいぶん泣なき虫むしだったけど 息いきをするように希望きぼうを吐はいてた
今いま燃もえる夜よるの中なかで 思おもい出での魔法まほうがとけてく
君きみの髪かみが過去かこの方ほうへ 永遠えいえんへと流ながれていく
老おいてく肌はだと 変かわらない声こえも 静しずかになった心こころの声こえも
おだったような火花ひばなだけをみつめて ここにいるんだろう
あぁ今日きょうは君きみに会あえてよかった 夕日ゆうひで真まっ赤かに燃もえている あの頃ころとおんなじ道みちをいく
僕ぼくらをここに置おいてった 走はしり去さっていく赤あかい車くるまに みんな乗のって
今いま燃もえる夜よるの中なかで ふざけて叫さけぶ声こえが響ひびく
君きみの髪かみが笑わらうたびに波打なみうつように流ながれていく
見惚みとれる僕ぼくをちゃかしていた声こえも このままでって心こころの声こえも
僕ぼくらの後うしろ側がわで 照てらしだす
今いま燃もえる夜よるの中なかで 最後さいごの輝かがやきをみてる
君きみの髪かみが明日あすの方ほうへ 1秒びょう先さきへと溶とけ込こんでいく
置おいてくなよって僕ぼくがいう声こえも 終おわりだねってあなたの声こえも
この音おとに飲のみ込こまれて 爆はぜてしまう 花火はなびになる
なにもしらないままで なにもしらないままで
いれなかったな いれなかったな
そしてぜんぶなくした気きになって 僕ぼくらぜんぶなくした気きになって
おっことした火花ひばなをまだ探さがして そこにいるんだろう
ねぇ どこまでいける