フウリンソウ 歌詞 奥﨑海斗 ふりがな付

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よみ:ふうりんそう

フウリンソウ 歌詞

フウリンソウ 歌詞

奥﨑海斗

2022.5.25 リリース
作詞
奥﨑海斗
作曲
奥﨑海斗
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夢見心地ゆめみごこちごした
最初さいしょはありがたかった
徐々じょじょれがえてった
きみたりまえだった

いたはな見落みおとして
気付きづけばれてしまった
大事だいじなものうしなって
ぼくはなにがしたかった

どうしようもないな
今更いまさらあーだこーだはいな
こうしているあいだ二人ふたりはなれてく

きみったありがとうは
わかれのつよがりだった
いたかったありがとうは
あいったおかえしだった
フウリンソウがれる
今年ことしはる
えなかったありがとうが
ぼくをずっとむしばむんだ

いつもどおりのだった
きみからすればちがった
ぼくには気付きづけなかった
それががねになった

あきれてあきらめていた
きみかおはそれだった
もが足掻あがけばよかった
自分じぶんがやになりそうだ

どうしようもないな
今更いまさらもうわないな
こうしているあいだきみつぎはる

きみったありがとうは
さよならのやさしさだった
いたかったありがとうは
ごめんねって意味いみもあるんだ
フウリンソウがれる
今年ことしはる
バカになっていやだよって
えたじゃんかなにしてんだ

どうしようもないな
本当ほんとうぼくはしょうもないな
こんな素敵すてきひと出会であえたのに

きみったありがとうは
わかれのつよがりなんだ
ふざけってわらって
きみをぎゅっときしめたいんだ
フウリンソウがれる
今年ことしはる
いまになって気付きづいたんだ
きみをずっとあいしていた

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曲名:フウリンソウ 歌手:奥﨑海斗