よみ:こころにもない
心にもない 歌詞
-
saikawa feat. 可不
- 2022.4.23 リリース
- 作詞
- saikawa
- 作曲
- saikawa
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差さし出だされた手ての温ぬくもりを まるで本物ほんものみたいに握にぎった
向むけられた先さきが貴方あなたではないこと 知しらないでいて
吐はいていった きれいな言葉ことば
優やさしさが伝つたってくるのは"さ"が付ついているから?
そうであってほしいな
私わたし以外いがいの誰だれでもない 私わたしのため
思おもえばいつからだろう 優やさしさが怖こわい
私わたしからは何なにも返かえせないの
深ふかい森もりの中なか 一人ひとりで探さがしている
貴方あなたに近ちかづけるように 忘わすれないように
思おもってもないこと 思おもった顔かおをして
言いえるようになっていたよ そんな大層たいそうなものじゃないよ
本当ほんとうの事ことほど秘密ひみつにしておくんだよ
本当ほんとうなんて無ないことにして 大人おとなになる
一人ひとりになること避さけようとすればするほど寂さみしくなるの
トマト嫌ぎらいな私わたしのお皿さらではトマトだけが生いきていけるみたいに
思おもえばいつからだろう
「優やさしく在あれ」が「優やさしさで売うれ」に聞きこえたのは
同おなじ耳みみで聞きいたはずなのにね
願ねがい事ごとで叶かなうのは願ねがうことだけだ
理想りそうは妥協だきょうに埋うまっている
心こころにもないこと言葉ことばにして
生いきれるようになってきたよ そんな大層たいそうなものじゃないよ
本当ほんとうの事ことほど秘密ひみつにしておくんだね
優やさしさって何なにかについているおまけみたいなもの?
子供こどもの進化しんかが大人おとなならどうして子供こどもを羨うらやむの
本当ほんとうに進化しんかしているのならどうしてできなくなることがあるの
貴方あなたの中なかで歩あるいていた 何なにも考かんがえられずにぼうっとしているだけ
いっそあのままずっとぼうっとしてくれたら どれほど素敵すてきだったろう
心こころにもないこと言葉ことばにして
生いきれるようになってきたよ これが大層たいそうなもんかよ
きれいなものになっていく 曖昧あいまいになっていく
それでも私わたしは貴方あなたを忘わすれない 気きづかず落おとした何なにかを探さがして
向むけられた先さきが貴方あなたではないこと 知しらないでいて
吐はいていった きれいな言葉ことば
優やさしさが伝つたってくるのは"さ"が付ついているから?
そうであってほしいな
私わたし以外いがいの誰だれでもない 私わたしのため
思おもえばいつからだろう 優やさしさが怖こわい
私わたしからは何なにも返かえせないの
深ふかい森もりの中なか 一人ひとりで探さがしている
貴方あなたに近ちかづけるように 忘わすれないように
思おもってもないこと 思おもった顔かおをして
言いえるようになっていたよ そんな大層たいそうなものじゃないよ
本当ほんとうの事ことほど秘密ひみつにしておくんだよ
本当ほんとうなんて無ないことにして 大人おとなになる
一人ひとりになること避さけようとすればするほど寂さみしくなるの
トマト嫌ぎらいな私わたしのお皿さらではトマトだけが生いきていけるみたいに
思おもえばいつからだろう
「優やさしく在あれ」が「優やさしさで売うれ」に聞きこえたのは
同おなじ耳みみで聞きいたはずなのにね
願ねがい事ごとで叶かなうのは願ねがうことだけだ
理想りそうは妥協だきょうに埋うまっている
心こころにもないこと言葉ことばにして
生いきれるようになってきたよ そんな大層たいそうなものじゃないよ
本当ほんとうの事ことほど秘密ひみつにしておくんだね
優やさしさって何なにかについているおまけみたいなもの?
子供こどもの進化しんかが大人おとなならどうして子供こどもを羨うらやむの
本当ほんとうに進化しんかしているのならどうしてできなくなることがあるの
貴方あなたの中なかで歩あるいていた 何なにも考かんがえられずにぼうっとしているだけ
いっそあのままずっとぼうっとしてくれたら どれほど素敵すてきだったろう
心こころにもないこと言葉ことばにして
生いきれるようになってきたよ これが大層たいそうなもんかよ
きれいなものになっていく 曖昧あいまいになっていく
それでも私わたしは貴方あなたを忘わすれない 気きづかず落おとした何なにかを探さがして