よみ:かくれんぼっち
かくれんぼっち 歌詞
-
さぐぱん
- 2022.5.4 リリース
- 作詞
- ぷす(fromツユ)
- 作曲
- ぷす(fromツユ)
- 編曲
- ぷす(fromツユ)
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生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
どうせ夢ゆめの一ひとつもないから
いくらでも替かえが利きくでしょ
スクラップみたいになってさ
こんな状態じょうたいの私わたしなんて
そのまま破棄はきだよ
目新めあたらしい環境かんきょうも来こない
代かわり映ばえしない景色けしきで
ずっと同おなじ花はなを見みている
その枯かれた花はなを
世渡よわたり上手じょうずの君きみの姿すがた 輝かがやかしくて
ドジを踏ふんでばかりの私わたしとは違ちがうね
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
どうせ邪魔じゃまになって
迷惑めいわくばかりかけてしまうからね
どんな救すくいの言葉ことばも聞きき飽あきたから
耳みみ塞ふさいでさ
花はなびらたちと共ともに散ちって
楽らくになりたいよ
ずっと かくれんぼっち
いくらでも文句もんく言いえるよ
その先さきに何なにもなくてさ
こんな負ふの連鎖れんさ 飼かい馴ならして
他ほかの趣味しゅみ無ないの?
目めに毒どくだって解わかってるけど
見みなきゃ気きが済すまないんだよ
だから止やまぬ雨あめを見みている
その汚きたない雨あめを
賭かけ事ごと上手じょうずの君きみの姿すがた 力強ちからづよくて
骨ほねに皮かわ貼はっただけの私わたしじゃ無理むりだね
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
ざーざー雨あめが降ふって舞まって勝手かって
大切たいせつなノート 駄目だめにして
そんな心こころの奥底おくそこで書かき留とめた
小ちいさな叫さけびは
鈍色にびいろの空そらに消きえて
稲妻いなずまになったよ
ずっと かくれんぼっち
探さがさないで
呼よばないでおくれよ
見みつけないで このまま
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
どうせ夢ゆめの一ひとつもないから
どうせ笑わらう資格しかくもないから
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
生うまれ変かわったとて来世らいせもその先さきも
全部ぜんぶハズレだよ
どんな救すくいの言葉ことばも聞きき飽あきたから
耳みみ塞ふさいでさ
せめて綺麗きれいな花はなになって
摘つみ取とられたいよ
ずっと かくれんぼっち
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
どうせ夢ゆめの一ひとつもないから
いくらでも替かえが利きくでしょ
スクラップみたいになってさ
こんな状態じょうたいの私わたしなんて
そのまま破棄はきだよ
目新めあたらしい環境かんきょうも来こない
代かわり映ばえしない景色けしきで
ずっと同おなじ花はなを見みている
その枯かれた花はなを
世渡よわたり上手じょうずの君きみの姿すがた 輝かがやかしくて
ドジを踏ふんでばかりの私わたしとは違ちがうね
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
どうせ邪魔じゃまになって
迷惑めいわくばかりかけてしまうからね
どんな救すくいの言葉ことばも聞きき飽あきたから
耳みみ塞ふさいでさ
花はなびらたちと共ともに散ちって
楽らくになりたいよ
ずっと かくれんぼっち
いくらでも文句もんく言いえるよ
その先さきに何なにもなくてさ
こんな負ふの連鎖れんさ 飼かい馴ならして
他ほかの趣味しゅみ無ないの?
目めに毒どくだって解わかってるけど
見みなきゃ気きが済すまないんだよ
だから止やまぬ雨あめを見みている
その汚きたない雨あめを
賭かけ事ごと上手じょうずの君きみの姿すがた 力強ちからづよくて
骨ほねに皮かわ貼はっただけの私わたしじゃ無理むりだね
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
ざーざー雨あめが降ふって舞まって勝手かって
大切たいせつなノート 駄目だめにして
そんな心こころの奥底おくそこで書かき留とめた
小ちいさな叫さけびは
鈍色にびいろの空そらに消きえて
稲妻いなずまになったよ
ずっと かくれんぼっち
探さがさないで
呼よばないでおくれよ
見みつけないで このまま
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
どうせ夢ゆめの一ひとつもないから
どうせ笑わらう資格しかくもないから
生いきてるだけ無駄むだだって
私わたしの事ことなんて見放みはなしてよ
生うまれ変かわったとて来世らいせもその先さきも
全部ぜんぶハズレだよ
どんな救すくいの言葉ことばも聞きき飽あきたから
耳みみ塞ふさいでさ
せめて綺麗きれいな花はなになって
摘つみ取とられたいよ
ずっと かくれんぼっち