よみ:りこれくと
リコレクト 歌詞
-
higma feat. 初音ミク
- 2020.8.7 リリース
- 作詞
- higma
- 作曲
- higma
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
やっと気きがついた 随分ずいぶん遠とおくに来きたようだ
辺あたりは暗くらくなって明あかるくなって 今日きょうが終おわったんだ
どうしてここにいるんだっけ どうして僕ぼくはいるんだっけ
尋たずねてみたけれどわからないや
想像そうぞうの世界せかいから夢ゆめを見みた
あの時ときああすればよかったな
思おもい出だしては消けして 繰くり返かえす
素晴すばらしい世界せかいだ
それでもさ
たった一ひとつだけ 消けせないものがあったんだ
これまで何度なんど擦こすっても何度なんど削けずっても 消きえなかったんだ
どうしてここにいるんだっけ どうしてこれがいるんだっけ
考かんがえてみたけどわからないや
それから
数千すうせん回かい目めの夜よるが来きた
あの時ときどんな言葉ことばかければ
思おもい出だしては消けして繰くり返かえし
いつも通どおりの朝あさを迎むかえるのさ
今いまあなたの声こえが聞きこえたから
また僕ぼくたちは無邪気むじゃきに笑わらうよ
海沿うみぞいの街まちを歩あるいてゆこうか
風かぜに髪かみをなびかせて
また僕ぼくらの世界せかいは廻まわるから
やがて二人ふたりは もう離はなれ離ばなれ
それぞれの未来みらいを歩あるいてゆこうか
今更いまさらになって 泣ないていたんだ
消きえて無なくなった 僕ぼくからの言葉ことば
思おもい出だせなくなっていた 誰だれかが言いった言葉ことば
単調たんちょうで退屈たいくつだった いつかの毎日まいにちは
今いまでは輝かがやいて
綺麗きれいなように見みえた
僕ぼくらはいつまで経たっても待まちぼうけ
願ねがい事ごとをいくつ数かぞえたら今いまより優やさしくなれるのかな
そんな事ことばかり考かんがえていた
大人おとなになれないまま僕ぼくらは 一人ひとりぼっちの夜よるを迎むかえるのさ
懐なつかしい歌うたを歌うたっていた 君きみが好すきだった歌うた
あなたがくれたあの言葉ことばを
あの瞬まばたきを覚おぼえているかな
悲かなしみの向むこうを覗のぞいてみようか
いつまで変かわらない言葉ことば?
また僕ぼくらの世界せかいは廻まわるから
やがて二人ふたりは もう離はなれ離ばなれ
それぞれの未来みらいを歩あるいてゆこうか
だけど今いまだけは泣ないていたんだ
大人おとなになれないまま僕ぼくらは 一人ひとりぼっちの夜よるを迎むかえるのさ
懐なつかしい歌うたを歌うたっていた 君きみが好すきだった歌うた
子供こどもになれないまま僕ぼくらは 一人ひとりぼっちで今いまを歩あるけるかな
ぽつり ぽつり 呟つぶやいていた
悲かなしくないように
あなたの声こえが聞きこえたから
また僕ぼくたちは無邪気むじゃきに笑わらうよ
海沿うみぞいの街まちを歩あるいてゆこうか
風かぜに髪かみをなびかせて
また僕ぼくらの世界せかいは廻まわるから
やがて二人ふたりはもう 離はなれ離ばなれ
それぞれの未来みらいを歩あるいてゆこうか
だけど今いまだけは泣ないていたんだ
辺あたりは暗くらくなって明あかるくなって 今日きょうが終おわったんだ
どうしてここにいるんだっけ どうして僕ぼくはいるんだっけ
尋たずねてみたけれどわからないや
想像そうぞうの世界せかいから夢ゆめを見みた
あの時ときああすればよかったな
思おもい出だしては消けして 繰くり返かえす
素晴すばらしい世界せかいだ
それでもさ
たった一ひとつだけ 消けせないものがあったんだ
これまで何度なんど擦こすっても何度なんど削けずっても 消きえなかったんだ
どうしてここにいるんだっけ どうしてこれがいるんだっけ
考かんがえてみたけどわからないや
それから
数千すうせん回かい目めの夜よるが来きた
あの時ときどんな言葉ことばかければ
思おもい出だしては消けして繰くり返かえし
いつも通どおりの朝あさを迎むかえるのさ
今いまあなたの声こえが聞きこえたから
また僕ぼくたちは無邪気むじゃきに笑わらうよ
海沿うみぞいの街まちを歩あるいてゆこうか
風かぜに髪かみをなびかせて
また僕ぼくらの世界せかいは廻まわるから
やがて二人ふたりは もう離はなれ離ばなれ
それぞれの未来みらいを歩あるいてゆこうか
今更いまさらになって 泣ないていたんだ
消きえて無なくなった 僕ぼくからの言葉ことば
思おもい出だせなくなっていた 誰だれかが言いった言葉ことば
単調たんちょうで退屈たいくつだった いつかの毎日まいにちは
今いまでは輝かがやいて
綺麗きれいなように見みえた
僕ぼくらはいつまで経たっても待まちぼうけ
願ねがい事ごとをいくつ数かぞえたら今いまより優やさしくなれるのかな
そんな事ことばかり考かんがえていた
大人おとなになれないまま僕ぼくらは 一人ひとりぼっちの夜よるを迎むかえるのさ
懐なつかしい歌うたを歌うたっていた 君きみが好すきだった歌うた
あなたがくれたあの言葉ことばを
あの瞬まばたきを覚おぼえているかな
悲かなしみの向むこうを覗のぞいてみようか
いつまで変かわらない言葉ことば?
また僕ぼくらの世界せかいは廻まわるから
やがて二人ふたりは もう離はなれ離ばなれ
それぞれの未来みらいを歩あるいてゆこうか
だけど今いまだけは泣ないていたんだ
大人おとなになれないまま僕ぼくらは 一人ひとりぼっちの夜よるを迎むかえるのさ
懐なつかしい歌うたを歌うたっていた 君きみが好すきだった歌うた
子供こどもになれないまま僕ぼくらは 一人ひとりぼっちで今いまを歩あるけるかな
ぽつり ぽつり 呟つぶやいていた
悲かなしくないように
あなたの声こえが聞きこえたから
また僕ぼくたちは無邪気むじゃきに笑わらうよ
海沿うみぞいの街まちを歩あるいてゆこうか
風かぜに髪かみをなびかせて
また僕ぼくらの世界せかいは廻まわるから
やがて二人ふたりはもう 離はなれ離ばなれ
それぞれの未来みらいを歩あるいてゆこうか
だけど今いまだけは泣ないていたんだ