うなずくばかり
やってられないから
しょうもない流行はやりの嗜たしなみさ
馴なれ合あい 舐なめ合あいも憚はばかるが
仕方しかたない僕ぼくらは大人おとなだから
凡人ぼんじんの娯楽ごらくに銭ぜにを溶とかした
夢ゆめを語かたるのはそう簡単かんたんじゃない
常人じょうじんの苦言くげんじゃ朝あさは遠とおいさ
あぁもう一杯いっぱいちょうだい
抱かかえきれない真実しんじつも
噛かみ砕くだけ ひとりで
苦にがくても
嫌いやになっちゃう前まえに流ながし込こんでよ
枯かれゆく想おもいじゃ進すすめないから
諦あきらめよう 君きみらも孤独こどくなのさ
衝動しょうどうが散ちったら薪たきぎを焚くべよう
味あじを変かえたなら問題もんだいない
燻くすんだ視界しかいで 今いまが飛とぶまで
あぁもう一杯いっぱいちょうだい
終おわりのない焦燥しょうそうと
添そい遂とげろ 死しぬまで
苦くるしくても
嫌いやになっちゃう前まえに流ながし込こんでよ
変かえられない現実げんじつも
生いきてゆけ ひとりで
苦にがくても
ゲロになっちゃう前まえに流ながし込こんでよ
飲のみ込こめない常識じょうしきも
変かえてゆけ 君きみから
くたびれても
横よこになっちゃう前まえに歩あるき出だしてよ
うなずくばかりunazukubakari
やってられないからyatterarenaikara
しょうもないsyoumonai流行hayaりのrino嗜tashinaみさmisa
馴naれre合aいi 舐naめme合aいもimo憚habakaるがruga
仕方shikataないnai僕bokuらはraha大人otonaだからdakara
凡人bonjinのno娯楽gorakuにni銭zeniをwo溶toかしたkashita
夢yumeをwo語kataるのはそうrunohasou簡単kantanじゃないjanai
常人joujinのno苦言kugenじゃja朝asaはha遠tooいさisa
あぁもうaamou一杯ippaiちょうだいchoudai
抱kakaえきれないekirenai真実shinjitsuもmo
噛kaみmi砕kudaけke ひとりでhitoride
苦nigaくてもkutemo
嫌iyaになっちゃうninatchau前maeにni流nagaしshi込koんでよndeyo
枯kaれゆくreyuku想omoいじゃija進susuめないからmenaikara
諦akiraめようmeyou 君kimiらもramo孤独kodokuなのさnanosa
衝動syoudouがga散chiったらttara薪takigiをwo焚kuべようbeyou
味ajiをwo変kaえたならetanara問題mondaiないnai
燻kusuんだnda視界shikaiでde 今imaがga飛toぶまでbumade
あぁもうaamou一杯ippaiちょうだいchoudai
終oわりのないwarinonai焦燥syousouとto
添soいi遂toげろgero 死shiぬまでnumade
苦kuruしくてもshikutemo
嫌iyaになっちゃうninatchau前maeにni流nagaしshi込koんでよndeyo
変kaえられないerarenai現実genjitsuもmo
生iきてゆけkiteyuke ひとりでhitoride
苦nigaくてもkutemo
ゲロgeroになっちゃうninatchau前maeにni流nagaしshi込koんでよndeyo
飲noみmi込koめないmenai常識joushikiもmo
変kaえてゆけeteyuke 君kimiからkara
くたびれてもkutabiretemo
横yokoになっちゃうninatchau前maeにni歩aruきki出daしてよshiteyo