Advance 歌詞 いれいす ふりがな付

いろんなことに背せを向むけてきた
負まける
ことが
ただ怖こわかった
初はじめて本気ほんきになれる気きがした
それも
長続ながつづきはしなかった
負まけるたび折おれかけた
それでも仲間なかまがいて
君きみがいて
走はしった
何回なんかいだって 転ころんだって
限界げんかいだって 走はしりぬいて
痛いたくても 笑わらい飛とばせよ
もういいやって 投なげだして
もう嫌いやだって 逃にげ出だした
あの頃ころと もう違ちがうだろ
もう嫌いやだって目めをそらしても
君きみの
声こえに
支ささえられてた
本当ほんとうの強つよさを見失みうしなっていた
脆もろい自我じがは
認みとめたくない自分じぶんだけが知しってた
足あしと声こえが震ふるえる
その度たび何度なんども来くる声援エール
君きみの声こえが聞きこえる限かぎり立たち向むかえる
簡単かんたんな事ことじゃない
言いい訳わけばかりの過去かこに決別けつべつし
固かためる決意けつい 変かえるDestiny
笑わらってられるように 自分じぶんに嘘うそをつかないように
振ふり返かえるなWakey
何回なんかいだって 這はいつくばって
正解せいかいなんて 見みつかんなくて
立たち止どまる 暇ひまはないだろ
七転八倒しちてんばっとう 起おき上あって
待まってんだって 駆かけ上あがって
手てを伸のばせ きっと変かわるから
何度なんど繰くり返かえしても うまくいかない
目めの前まえが真まっ暗くらに 変かわっても
明日あしたを選えらべ
君きみが
何回なんかいだって 転ころんだって
限界げんかいだって 走はしりぬいて
痛いたくても 笑わらい飛とばせよ
もういいやって 投なげだして
もう嫌いやだって 逃にげ出だした
あの頃ころと もう違ちがうだろ
光ひかり差さす方ほうへ 走はしり続つづけろ