よみ:かんぜんななど
完全七度 歌詞
-
いち野 feat. 可不
- 2022.5.26 リリース
- 作詞
- いち野
- 作曲
- いち野
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ガラス玉だまの瞳ひとみはモノクロの夢ゆめを見みる
胸むねの真まん中なかに大おおきな穴あなが一ひとつ
「足たりないものを探さがしに行いこう」
安穏あんのんのような声こえで
命いのちに火ひが灯ともる どこまでもついていくよ
広ひろがる空そらの青あおも地平線ちへいせんを染そめた夕焼ゆうやけの赤あかも
ハロー
君きみから貰もらったんだよ
何なにもかもが真逆まぎゃくの似にた者同士ものどうしが往いく
胸むねの真まん中なかに大おおきな穴あなが一ひとつ
まるでそこにいないような
がらんどうの毎日まいにちは
君きみの生いきている音おとでこんなにも鮮あざやかだ
季節きせつを運はこぶ風かぜも体からだから熱ねつを洗あらい流ながす雨あめも
ハロー
君きみから貰もらったんだよ
綺麗きれいな花はなの名前なまえもそこに隠かくされた毒どくの美うつくしさも
ハロー
君きみから貰もらったんだよ
仮かり置おきが僕ぼくらの本質ほんしつだ 刹那的せつなてきを繰くり返かえしてきた
生うまれながらに旅人たびびとなんだ
世界せかいに意味いみ付づけるのは君きみで 世界せかいに色付いろづけるのが僕ぼくで
そんな風ふうにいつまでも
暗闇くらやみに佇たたずんでただ夜明よあけを待まっていた
胸むねの真まん中なかに大おおきな穴あなが一ひとつ
与あたえられた有限ゆうげんの中なか
終おわりは近ちかづいていく
「そんな顔かおをしないでよ ずっと傍そばにいるから」
星空ほしぞらは墜おちていく 思おもわず叫さけんだ魂たましいの在処ありかを
ハロー
今いま探さがしているんだよ
刻きざまれた寂さみしさを引ひき裂さかれるように軋きしむ心こころを
ハロー
今いま覚おぼえているんだよ
僕ぼくはほんの少すこしでも君きみをわかってあげられたのだろうか
まだわからないんだよ
胸むねの真まん中なかに大おおきな穴あなが一ひとつ
「足たりないものを探さがしに行いこう」
安穏あんのんのような声こえで
命いのちに火ひが灯ともる どこまでもついていくよ
広ひろがる空そらの青あおも地平線ちへいせんを染そめた夕焼ゆうやけの赤あかも
ハロー
君きみから貰もらったんだよ
何なにもかもが真逆まぎゃくの似にた者同士ものどうしが往いく
胸むねの真まん中なかに大おおきな穴あなが一ひとつ
まるでそこにいないような
がらんどうの毎日まいにちは
君きみの生いきている音おとでこんなにも鮮あざやかだ
季節きせつを運はこぶ風かぜも体からだから熱ねつを洗あらい流ながす雨あめも
ハロー
君きみから貰もらったんだよ
綺麗きれいな花はなの名前なまえもそこに隠かくされた毒どくの美うつくしさも
ハロー
君きみから貰もらったんだよ
仮かり置おきが僕ぼくらの本質ほんしつだ 刹那的せつなてきを繰くり返かえしてきた
生うまれながらに旅人たびびとなんだ
世界せかいに意味いみ付づけるのは君きみで 世界せかいに色付いろづけるのが僕ぼくで
そんな風ふうにいつまでも
暗闇くらやみに佇たたずんでただ夜明よあけを待まっていた
胸むねの真まん中なかに大おおきな穴あなが一ひとつ
与あたえられた有限ゆうげんの中なか
終おわりは近ちかづいていく
「そんな顔かおをしないでよ ずっと傍そばにいるから」
星空ほしぞらは墜おちていく 思おもわず叫さけんだ魂たましいの在処ありかを
ハロー
今いま探さがしているんだよ
刻きざまれた寂さみしさを引ひき裂さかれるように軋きしむ心こころを
ハロー
今いま覚おぼえているんだよ
僕ぼくはほんの少すこしでも君きみをわかってあげられたのだろうか
まだわからないんだよ