よみ:ふりーくす
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ずっと見みていた 東ひがしの空そらに浮うかんだ 何なにかを
泣ないていた夜よるを 笑わらわせるみたいに 照てらした姿すがたを
僕ぼくは憧あこがれる「あの太陽たいようみたいな 人気者にんきものになりたいん
だ」と
現実げんじつはどうか 醜みにくい姿すがたに 湧わいたアイロニー
開幕かいまくブザーを 蹴飛けとばすように 声こえが響ひびいていく
「お集あつまりの皆様みなさま! 今夜こんやも不気味ぶきみな友達ともだちに会あいたいん
でしょう?」
大失敗だいしっぱいをした カミサマは「ごめんなさい」もしない
で
知しらんぷりしてるんだから ひどい話はなしだよな
今晩こんばんもまた 安やすい嘘うそで 飾かざられたステージで
迷まよったまま歌うたった
シャレにならないよな
虚むなしくって泣ないた この気分きぶんはなんだい
醜みにくい声こえ 振ふり絞しぼって 僕ぼくは問といかける
揺ゆれる太陽たいようは 一層いっそう この目めを焦こがして
何者なにものにもなれない僕ぼくを 笑わらう
今日きょうも見みていた 鏡かがみの奥おくの歪ゆがんだ姿すがたを
「失敗しっぱいだな」って「金かねにならない」って 言いわれた姿すがた
を
僕ぼくは諦あきらめる「あの太陽たいようはきっと 一生いっしょう届とどかないんだ」
と
大失敗だいしっぱいをした 大人おとなたちは「ごめんなさい」もしない
で
気きづいたら居いなくなっていた ずるいもんだよな
わかっているのに なぜ僕ぼくは 誰だれもいないステージを
眺ながめたまま ずっと ここにいるのかな
悔くやしくって泣ないた この気分きぶんはなんだい
醜みにくさを呪のろったって 答こたえは一緒いっしょさ
暮くれる太陽たいようは 一層いっそう 心こころを焦こがして
何者なにものにもなれない日々ひびを 責せめ立たてる
大失敗だいしっぱいのステージの隅すみに 君きみが立たっていた
ゴミになったチケットを 握にぎりしめていた
「なんで 続つづきをしないの?」と 君きみが笑わらって言いうまで
気きづかなかったなんて シャレにならないよな
歌うたいながら泣ないた この気分きぶんはなんだい
醜みにくい声こえ 張はり上あげる 不細工ぶさいくなまま
死しねないなら いっそ その手てを掴つかんで
何者なにものにもなれない僕ぼくの
輝かがやき続つづける嘘うその 向むこう側がわまで
連つれて行いってしまおう
きっと 続つづいていくんだろう
僕ぼくの呪のろいを 君きみが「希望きぼう」と 呼よぶのなら
泣ないていた夜よるを 笑わらわせるみたいに 照てらした姿すがたを
僕ぼくは憧あこがれる「あの太陽たいようみたいな 人気者にんきものになりたいん
だ」と
現実げんじつはどうか 醜みにくい姿すがたに 湧わいたアイロニー
開幕かいまくブザーを 蹴飛けとばすように 声こえが響ひびいていく
「お集あつまりの皆様みなさま! 今夜こんやも不気味ぶきみな友達ともだちに会あいたいん
でしょう?」
大失敗だいしっぱいをした カミサマは「ごめんなさい」もしない
で
知しらんぷりしてるんだから ひどい話はなしだよな
今晩こんばんもまた 安やすい嘘うそで 飾かざられたステージで
迷まよったまま歌うたった
シャレにならないよな
虚むなしくって泣ないた この気分きぶんはなんだい
醜みにくい声こえ 振ふり絞しぼって 僕ぼくは問といかける
揺ゆれる太陽たいようは 一層いっそう この目めを焦こがして
何者なにものにもなれない僕ぼくを 笑わらう
今日きょうも見みていた 鏡かがみの奥おくの歪ゆがんだ姿すがたを
「失敗しっぱいだな」って「金かねにならない」って 言いわれた姿すがた
を
僕ぼくは諦あきらめる「あの太陽たいようはきっと 一生いっしょう届とどかないんだ」
と
大失敗だいしっぱいをした 大人おとなたちは「ごめんなさい」もしない
で
気きづいたら居いなくなっていた ずるいもんだよな
わかっているのに なぜ僕ぼくは 誰だれもいないステージを
眺ながめたまま ずっと ここにいるのかな
悔くやしくって泣ないた この気分きぶんはなんだい
醜みにくさを呪のろったって 答こたえは一緒いっしょさ
暮くれる太陽たいようは 一層いっそう 心こころを焦こがして
何者なにものにもなれない日々ひびを 責せめ立たてる
大失敗だいしっぱいのステージの隅すみに 君きみが立たっていた
ゴミになったチケットを 握にぎりしめていた
「なんで 続つづきをしないの?」と 君きみが笑わらって言いうまで
気きづかなかったなんて シャレにならないよな
歌うたいながら泣ないた この気分きぶんはなんだい
醜みにくい声こえ 張はり上あげる 不細工ぶさいくなまま
死しねないなら いっそ その手てを掴つかんで
何者なにものにもなれない僕ぼくの
輝かがやき続つづける嘘うその 向むこう側がわまで
連つれて行いってしまおう
きっと 続つづいていくんだろう
僕ぼくの呪のろいを 君きみが「希望きぼう」と 呼よぶのなら