よみ:ごつぼほどのとちでも
五坪ほどの土地でも 歌詞
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いつか家いえを建たてる日ひを夢見ゆめみて
私わたしは五坪ごつぼほどの土地とちを買かおう
無論むろん 自由じゆうに寝ねかせておいて
移うつりゆく季節きせつを眺ながめていよう
風かぜが運はこんで来きた小ちいさな種子たねがこぼれて
春はるには芽めが出でて見知みしらぬ草くさが生はえるだろう
そしたらそこに垣根かきねをこしらえ
二人ふたりで植物しょくぶつ園えんを作つくりましょう
美うつくしい花はなたちに私わたしは囲かこまれて
愛あいしたあなたのことを考かんがえる
あなたと一緒いっしょに暮くらしてゆくために
毎日まいにちを一生懸命いっしょうけんめい生いきてゆこう
夏なつの暑あつい日差ひざしいっぱい浴あびて
私わたしは 私わたしは思おもい続つづける
なんて私わたしは幸しあわせなんだろう
この幸しあわせはなんだろう
年老としおいた時ときには子供こどもたちの世話せわにならないように
私わたしは五坪ごつぼほどの土地とちを買かおう
日ひの当あたる縁側えんがわで過すぎし日ひに感謝かんしゃして
静しずかに私わたしは旅立たびだとう
そしてささやかなその場所ばしょに骨ほねを埋うめ
年月ねんげつが経たてば名なもない花はなが咲さくだろう
だから五ご坪つぼほどの土地とちを買かおう
そこには流ながれる歌うたがあるから
そこには永遠えいえんの安やすらぎがあるから
そこには素晴すばらしい地上ちじょうがあるから
私わたしは五坪ごつぼほどの土地とちを買かおう
無論むろん 自由じゆうに寝ねかせておいて
移うつりゆく季節きせつを眺ながめていよう
風かぜが運はこんで来きた小ちいさな種子たねがこぼれて
春はるには芽めが出でて見知みしらぬ草くさが生はえるだろう
そしたらそこに垣根かきねをこしらえ
二人ふたりで植物しょくぶつ園えんを作つくりましょう
美うつくしい花はなたちに私わたしは囲かこまれて
愛あいしたあなたのことを考かんがえる
あなたと一緒いっしょに暮くらしてゆくために
毎日まいにちを一生懸命いっしょうけんめい生いきてゆこう
夏なつの暑あつい日差ひざしいっぱい浴あびて
私わたしは 私わたしは思おもい続つづける
なんて私わたしは幸しあわせなんだろう
この幸しあわせはなんだろう
年老としおいた時ときには子供こどもたちの世話せわにならないように
私わたしは五坪ごつぼほどの土地とちを買かおう
日ひの当あたる縁側えんがわで過すぎし日ひに感謝かんしゃして
静しずかに私わたしは旅立たびだとう
そしてささやかなその場所ばしょに骨ほねを埋うめ
年月ねんげつが経たてば名なもない花はなが咲さくだろう
だから五ご坪つぼほどの土地とちを買かおう
そこには流ながれる歌うたがあるから
そこには永遠えいえんの安やすらぎがあるから
そこには素晴すばらしい地上ちじょうがあるから