よみ:ふらっしゅばっくあんびえんす
フラッシュバックアンビエンス 歌詞
-
Eight feat. 初音ミク
- 2012.4.14 リリース
- 作詞
- Eight
- 作曲
- Eight
- 編曲
- Eight
友情
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ああ 夢ゆめから覚さめる 止とまらない動悸どうき
火曜日かようびの昼ひる下さがり 独ひとりの部屋へやに
差さし込こむ光ひかり 眩くらむ両目りょうめが
掴つかまえた手てのひらで 全すべて思おもい出だす
脱ぬぎ捨すてられた 似合にあわない服ふく
かき分わけて またふて寝ねを繰くり返かえした
どこかで響ひびく サイレンの音おと
それすらも別べつ世界せかいのことのようで
こんなの嫌いやだ 掻かきむしって 迷子まいごの犬いぬは必死ひっしに吠ほえる
君きみは睨にらむ 「最期さいごだけど言いいたいことはそれで終おわり?」
息いきを切きらして ひた走はしる僕ぼくの 脳裏のうりをよぎる
君きみの残像ざんぞうと 悲かなしいほど綺麗きれいな空そら
六ろく月がつの風かぜがゆらり 頬ほほを撫なでては
さよならだって 耳元みみもとで囁ささやいた
もう これ以上いじょう何なにも 望のぞまないから
裂さけるような 胸むねの痛いたみを消けし去さってよ
フラッシュバックした 惨劇さんげきの染しみは
絨毯じゅうたんにこびりついて 落おちなくって
「大好だいすきでした」 「嘘うそでしょ」って 本当ほんとうに君きみは勘かんが鋭するどい
鉄塊てっかいの下したにあるはずの 存在そんざい証明しょうめいが見当みあたらない
声こえを枯からして どれだけ叫さけんでも
遠とおくで見みてる 君きみの亡霊ぼうれいは 許ゆるしてはくれなかったよ
裏切うらぎりに遮さえぎられた 踏切ふみきりの向むこう
込こみ上あげてくる 嗚咽おえつを飲のみ込こんだ
君きみのこと塞ふさぐ前まえに刻きざみつけたその場所ばしょでは
何なにもかもが眼めを背そむけて白々しらじらしく突つき刺さすだけ
あの時ときの白しろい息いきとけたたましく喚わめき散ちらす
機械きかい音おんも悲鳴ひめいも信しんじたくないんだ
息いきを切きらして ひた走はしる僕ぼくの まぶたの裏うらに
君きみの残像ざんぞうが焼やきついて 離はなれないんだ
六ろく月がつの風かぜがゆらり 頬ほほを撫なでては
さよならだって 耳元みみもとで囁ささやいた
透過とうか 脱ぬぎ捨すてられた 似合にあわない服ふく
かき分わけて またふて寝ねを繰くり返かえした
どこかで響ひびく サイレンの音おと
それすらも 別べつ世界せかいのことのようで
火曜日かようびの昼ひる下さがり 独ひとりの部屋へやに
差さし込こむ光ひかり 眩くらむ両目りょうめが
掴つかまえた手てのひらで 全すべて思おもい出だす
脱ぬぎ捨すてられた 似合にあわない服ふく
かき分わけて またふて寝ねを繰くり返かえした
どこかで響ひびく サイレンの音おと
それすらも別べつ世界せかいのことのようで
こんなの嫌いやだ 掻かきむしって 迷子まいごの犬いぬは必死ひっしに吠ほえる
君きみは睨にらむ 「最期さいごだけど言いいたいことはそれで終おわり?」
息いきを切きらして ひた走はしる僕ぼくの 脳裏のうりをよぎる
君きみの残像ざんぞうと 悲かなしいほど綺麗きれいな空そら
六ろく月がつの風かぜがゆらり 頬ほほを撫なでては
さよならだって 耳元みみもとで囁ささやいた
もう これ以上いじょう何なにも 望のぞまないから
裂さけるような 胸むねの痛いたみを消けし去さってよ
フラッシュバックした 惨劇さんげきの染しみは
絨毯じゅうたんにこびりついて 落おちなくって
「大好だいすきでした」 「嘘うそでしょ」って 本当ほんとうに君きみは勘かんが鋭するどい
鉄塊てっかいの下したにあるはずの 存在そんざい証明しょうめいが見当みあたらない
声こえを枯からして どれだけ叫さけんでも
遠とおくで見みてる 君きみの亡霊ぼうれいは 許ゆるしてはくれなかったよ
裏切うらぎりに遮さえぎられた 踏切ふみきりの向むこう
込こみ上あげてくる 嗚咽おえつを飲のみ込こんだ
君きみのこと塞ふさぐ前まえに刻きざみつけたその場所ばしょでは
何なにもかもが眼めを背そむけて白々しらじらしく突つき刺さすだけ
あの時ときの白しろい息いきとけたたましく喚わめき散ちらす
機械きかい音おんも悲鳴ひめいも信しんじたくないんだ
息いきを切きらして ひた走はしる僕ぼくの まぶたの裏うらに
君きみの残像ざんぞうが焼やきついて 離はなれないんだ
六ろく月がつの風かぜがゆらり 頬ほほを撫なでては
さよならだって 耳元みみもとで囁ささやいた
透過とうか 脱ぬぎ捨すてられた 似合にあわない服ふく
かき分わけて またふて寝ねを繰くり返かえした
どこかで響ひびく サイレンの音おと
それすらも 別べつ世界せかいのことのようで