よみ:そしてよるとともる
そして夜と灯る 歌詞
-
MIMI feat. 初音ミク
- 2020.7.16 リリース
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宵よいの空そらに
白しろい今日きょうを 隠かくした
向むかう 君きみが
見みつめてた
揺ゆれる温度おんど 返かえす言葉ことば
木霊こだまに手てをふるだけ
爛らん天てん 夜よるの海うみへ馳はせて征いく
哀あいが aiが融とけ灯ともるランプ
やがて傷きずと過去かこに吹ふかれても
消きえないで光ひかる光ひかりのように
聞きこえない寂さみしさに立たち止どまって
仰あおぐ空そらに咲さき誇ほこる熱ねつよ
証明しょうめい 鮮あざやかな宙ちゅうの隅すみで
微かすかな温ぬくもりを感かんじたいだけ
ねぇ、今いまも
「フツウ」なコト
「フツウ」なaiの日々ひび
が眩まぶしくって 見みれ…ないや
浮うかぶ心象しんしょう 昨日きのうに残のこした
足あしあと ふたつだけ
心臓しんぞうは明日あすも空からっぽなんです
「痛いたい」は数多あまたを数かぞえるのに
誰だれも知しれない問といかけの中なか
せめて息いきをさせてくれないか
大概たいがい分わからないもんさ生涯しょうがい
「居いたい」って思おもえる意味いみも歌うたも
一瞬いっしゅんを切きり取とった永遠えいえんに
小ちいさな光ひかりが灯ともり続つづく様ように
嗚呼ああ、夜よるの海うみへ染そまるほど
響ひびけ 天てんに咲さき爆はぜる熱ねつよ
終点しゅうてん 鮮あざやかな宙ちゅうの隅すみで
微かすかな温ぬるさを忘わすれぬ様ように
遠とおく照てらす季節きせつを繋つないで征ゆけ
白しろい今日きょうを 隠かくした
向むかう 君きみが
見みつめてた
揺ゆれる温度おんど 返かえす言葉ことば
木霊こだまに手てをふるだけ
爛らん天てん 夜よるの海うみへ馳はせて征いく
哀あいが aiが融とけ灯ともるランプ
やがて傷きずと過去かこに吹ふかれても
消きえないで光ひかる光ひかりのように
聞きこえない寂さみしさに立たち止どまって
仰あおぐ空そらに咲さき誇ほこる熱ねつよ
証明しょうめい 鮮あざやかな宙ちゅうの隅すみで
微かすかな温ぬくもりを感かんじたいだけ
ねぇ、今いまも
「フツウ」なコト
「フツウ」なaiの日々ひび
が眩まぶしくって 見みれ…ないや
浮うかぶ心象しんしょう 昨日きのうに残のこした
足あしあと ふたつだけ
心臓しんぞうは明日あすも空からっぽなんです
「痛いたい」は数多あまたを数かぞえるのに
誰だれも知しれない問といかけの中なか
せめて息いきをさせてくれないか
大概たいがい分わからないもんさ生涯しょうがい
「居いたい」って思おもえる意味いみも歌うたも
一瞬いっしゅんを切きり取とった永遠えいえんに
小ちいさな光ひかりが灯ともり続つづく様ように
嗚呼ああ、夜よるの海うみへ染そまるほど
響ひびけ 天てんに咲さき爆はぜる熱ねつよ
終点しゅうてん 鮮あざやかな宙ちゅうの隅すみで
微かすかな温ぬるさを忘わすれぬ様ように
遠とおく照てらす季節きせつを繋つないで征ゆけ