White Summer 歌詞 永遠しろせ ふりがな付

『僕ぼくがいるから 大丈夫だいじょうぶ』と
曇くもり空ぞらさえ
蹴けり飛とばしてゆこう
押おし寄よせた波なみは 今いま乾かわいた身体からだに
染しみ渡わたってくようで

白しろい雲くもから 透明とうめいな飴玉あめだまの
プレゼントが
僕ぼくには甘あますぎたよ

響ひびきだした 熱あつくなる胸むねの鼓動こどう
これは偶然ぐうぜんかな?
駆かけ出だしてた 涙なみだが溢あふれた夏なつも
笑わらい飛とばしてく

この掴つかみどころのない夢ゆめは
僕ぼくのすべてで
暗くらい部屋へやの中なか 見みえなかったモノ
いつも隣となりで笑わらってくれる 君きみの笑顔えがお

頼たよりないけど
僕ぼくにしかできないこと 探さがしてゆく
白黒しろくろつかなくても

響ひびきだした 熱あつくなる胸むねの鼓動こどう
これは運命うんめいかな?
駆かけ出だしてた 涙なみだが溢あふれた夏なつも
笑わらい飛とばしてく

諦あきらめてた
強つよく生いき抜ぬいてくこと
それは必然ひつぜんじゃない
僕ぼくと君きみが巡めぐり会あえたように今いまは
うざいくらい、好すきだから

響ひびきだした 熱あつくなる胸むねの鼓動こどう
これは偶然ぐうぜんかな?
駆かけ出だしてた 涙なみだが溢あふれた夏なつも
笑わらい飛とばしてく