よみ:てんらくしょう
転落症 歌詞
-
栖山 feat. 重音テト
- 2021.4.23 リリース
- 作詞
- 栖山
- 作曲
- 栖山
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
叩たたいた跡あとを残のこし消きえてった
幻影げんえいか何なにかと誤あやまってみえた?
案山子かかしにかぶさっていた
淡あわい色いろの布ぬの
半なかば自発的じはつてきに解ほつれていく
乾かわいた音おとを立たて落おちてった
残像ざんぞうか何なにかが尾おを引ひいている
律儀りちぎに揃そろえられた感情かんじょうの糸いと
最早もはや自重じじゅうだけで解ほどけていく
勝手かってにやってろ過干渉かかんしょう!
もうからっぽ!
体からだ起おこして
感かんずる 案あんずる
ずるずる延のばして
漫然まんぜんが第だい一いち
探さがして
掘ほり当あてて
確認かくにんして埋うめた
意味いみはないよ
真まっ赤かになってろ過干渉かかんしょう!
もう伽藍がらん堂どう!
前まえに送おくって
勘かんぐる アングル
ぐるぐる回まわして
退屈たいくつな毎日まいにち
覚さまして
窓まどを開あけて
降ふる星ほしを眺ながめた
夜よるの帳とばりの降ふりきらぬうちの
救すくいの手てはまやかしなの?
真まっ逆さかさまの過敏症かびんしょう!
ああ仮眠かみんしよう!
高たかく飛とばして
愛あいする 解かいする
するする伸のびてく
単純たんじゅんなアイビー
巡めぐらせ
枯かれてから
水みずを与あたえましょう
もう遅おそいよ?
舞まってる間あいだに逃避行とうひこう!
もうそうしよう!
早はやく奪うばえよ
かい繰くる サイクル
くるくる回まわるは
号哭ごうこくの前触まえぶれ
操あやつり
動うごかして
何なにが楽たのしいんだい?
「意味いみはないでしょ」
鳴なかずと飛とばずの狭間はざまの安寧あんねい
ここらで何なにか迷まよえたら・・・
腫はらした憂うれい
借かりた柄杓ひしゃく
縒よれた裾すそは
勝手かってにやってろ過干渉かかんしょう!
もうからっぽ!
体からだ起おこして
感かんずる 案あんずる
ずるずる延のばして
漫然まんぜんが第だい一いち
探さがして
掘ほり当あてた
記憶きおくだけが残のこる
空そら見上みあげて
さっきのだったら模範もはん解かい!
もうわかんない!
宙ちゅうにうかんで
荒あらぶる マーブル
ぶるぶる震ふるえて
止とまらないからだは
破やぶって
引ひき裂さいて
燃もやして
灰はいにして
これで終おわりね
ああ 夢ゆめが
溶とけてなくなる後あとも
せめて
僕ぼくだけは
僕ぼくを
忘わすれないでね
幻影げんえいか何なにかと誤あやまってみえた?
案山子かかしにかぶさっていた
淡あわい色いろの布ぬの
半なかば自発的じはつてきに解ほつれていく
乾かわいた音おとを立たて落おちてった
残像ざんぞうか何なにかが尾おを引ひいている
律儀りちぎに揃そろえられた感情かんじょうの糸いと
最早もはや自重じじゅうだけで解ほどけていく
勝手かってにやってろ過干渉かかんしょう!
もうからっぽ!
体からだ起おこして
感かんずる 案あんずる
ずるずる延のばして
漫然まんぜんが第だい一いち
探さがして
掘ほり当あてて
確認かくにんして埋うめた
意味いみはないよ
真まっ赤かになってろ過干渉かかんしょう!
もう伽藍がらん堂どう!
前まえに送おくって
勘かんぐる アングル
ぐるぐる回まわして
退屈たいくつな毎日まいにち
覚さまして
窓まどを開あけて
降ふる星ほしを眺ながめた
夜よるの帳とばりの降ふりきらぬうちの
救すくいの手てはまやかしなの?
真まっ逆さかさまの過敏症かびんしょう!
ああ仮眠かみんしよう!
高たかく飛とばして
愛あいする 解かいする
するする伸のびてく
単純たんじゅんなアイビー
巡めぐらせ
枯かれてから
水みずを与あたえましょう
もう遅おそいよ?
舞まってる間あいだに逃避行とうひこう!
もうそうしよう!
早はやく奪うばえよ
かい繰くる サイクル
くるくる回まわるは
号哭ごうこくの前触まえぶれ
操あやつり
動うごかして
何なにが楽たのしいんだい?
「意味いみはないでしょ」
鳴なかずと飛とばずの狭間はざまの安寧あんねい
ここらで何なにか迷まよえたら・・・
腫はらした憂うれい
借かりた柄杓ひしゃく
縒よれた裾すそは
勝手かってにやってろ過干渉かかんしょう!
もうからっぽ!
体からだ起おこして
感かんずる 案あんずる
ずるずる延のばして
漫然まんぜんが第だい一いち
探さがして
掘ほり当あてた
記憶きおくだけが残のこる
空そら見上みあげて
さっきのだったら模範もはん解かい!
もうわかんない!
宙ちゅうにうかんで
荒あらぶる マーブル
ぶるぶる震ふるえて
止とまらないからだは
破やぶって
引ひき裂さいて
燃もやして
灰はいにして
これで終おわりね
ああ 夢ゆめが
溶とけてなくなる後あとも
せめて
僕ぼくだけは
僕ぼくを
忘わすれないでね