君と僕と、僕たちのキセキ 歌詞 梶原岳人 ふりがな付

どれだけの瞬間じかんが 駆かけ足あし過すぎてった?
まだ幼おさなくて あの頃ころは遠とおくて

憧あこがれ 嫌いやになって 忘わすれられず 恋こいをしたんだ
だから今ここに居いる 伝つたえたい明日あしたが…
これからも あの場所ばしょへ続つづく光ひかり

まだ見みぬ始はじまりだって 遠とおく空そら 描えがけるから
今日きょうと未来みらい繋つなぐ メロディライン
Forever
泣なきたくなる夜よるだって きっと思おもい出だせるはず
君きみと僕ぼくと、僕ぼくたちのキセキ

いくつもの季節じかんを 駆かけ抜ぬけた先さきで
出会であえた事ことに 何度なんど救すくわれるだろう

束つかの間ま 離はなれても 忘わすれない 恋こいをしたんだ
また逢あえるからさ "サヨナラ"は言いわない
いつまでも あの場所ばしょへ続つづくキセキ

果はてのない旅路たびじにだって 一いっ歩ぽずつ刻きざむだけで
たとえ声こえが掠かすれてしまっても
Forever
長なが過すぎる闇やみが去さって そっと夜よるが明あけた時ときに
君きみと僕ぼくの、旋律うたが重かさなった

走はしり出だす鼓動こどう あの日ひからの衝動しょうどう
君きみとなら、僕ぼくとなら 何処どこまででも…

まだ見みぬ始はじまりだって 遠とおく空そら 描えがけるから
今日きょうと未来みらい繋つなぐ メロディライン
Forever
泣なきたくなる夜よるだって きっと思おもい出だせるはず
君きみと僕ぼくと、心こころに紡つむいだ
色褪いろあせない景色けしき達たちが
君きみと僕ぼくと、僕ぼくたちのキセキ