この命を響かせたいと思ったのだ 歌詞 椎乃味醂 feat. 裏命 ふりがな付

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この命を響かせたいと思ったのだ 歌詞

この命を響かせたいと思ったのだ 歌詞

椎乃味醂 feat. 裏命

2022.8.23 リリース
作詞
椎乃味醂
作曲
椎乃味醂
編曲
椎乃味醂
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レプリカばっか溢あふれたこの街まち、
「乾かわききった星ほし」相違そういなく図星ずぼし、
他人ひとが持もった命いのちの表面ひょうめんだけを、
なぞってまた一ひとつ増ますコピー。

「憧あこがれ」というワーディングは、
全すべて許ゆるす様ような免罪符めんざいふじゃない。
それに気きづかない誰だれかが、
また誰だれかを苦くるしめていた。

あの日ひ見みつけたグレーゾーンにて、
触ふれた君きみの掌てのひらとラインアート、
その先さきに行いこうとしても行いけない、
通とおせんぼしたぼくの才能さいのう、
ただ裏表うらおもてがズレていく、
そんな毎日まいにちに崩くずれていく、
でもこの日常にちじょうもここで終おわりだ、
この命いのち以もって今日きょう、ピリオドを打うつんだ。

ピリオドを打うつんだ。

嗚呼ああ、絞しぼり出だすこの命いのちの、
「ぼくの色いろ」は、あなたに届とどくかな、
どうか、もう一度いちどその声こえを、
と願ねがうのは我儘わがままだな。

踊おどり明あかした日々ひびの裏うらに、
呑のみ込こまれた話はなしと叫さけびがあった。
声こえをかけるなど言げんを俟またず許ゆるさぬ、
暗然あんぜんたる想おもいがあった。
そうしてあなたがくれたパレットは今いま、
ぼくの色いろが溢あふれている。
ドッペルもどきとは言いわせない役回やくまわり、
ギデンズに言いわせりゃ再帰的さいきてきな話はなし。

この世よは過去かこの重かさなりの結果けっかでできているのに、
無むから生うみ出だしたオリジナルなどと宣のたまった、
妄想もうそう、口上こうじょうたるや、何なんたる傲慢ごうまんか。
けれども、その心意気こころいきを忘わすれてしまえば、
きっと何なにも生うみ出だせやしないから、
ぼくたちは積つみ重かさねに少すこし、
新あたらしさを探さがし、命いのちを繋つないでいく。

時代じだいを紡つむいでいく。

嗚呼ああ、あれからたくさんの日ひが、
重かさなりここも変かわったけれど、
きっと、こうやってその声こえは、
形かたちを変かえ残のこり続つづくから。

心こころから愛あいしたこの場所ばしょに、
たくさんの命いのちが実みのるのを、
ずっと、見守みまもりながらぼくも、
命いのちを響ひびかせるんだ!

響ひびかせるんだ!

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曲名:この命を響かせたいと思ったのだ 歌手:椎乃味醂 feat. 裏命