よみ:くらげ
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ゆらゆらゆら
揺ゆれて
不要ふような物もの一ひとつ一ひとつに
名なをつけて仲間なかまにして
自分じぶんだけの城しろを作つくって
敷しかれたレールの未来みらい
「希望きぼう」の文字もじで取とり繕つくろって
「気持きもち悪わるいなこれ」って
いつだって 至いたって普通ふつうでさ
未完成みかんせいって自覚じかくもあってさ
それでも歩あるけば人ひとゴミに塗まみれる
なんだって 「俯瞰ふかん」に隠かくれては
すぐ振ふり出だしに戻もどしてさ
明日あすを映うつすプロジェクター掠かすれていく
たぶんそういう時ときって決きまってそうで
有ありもしない因果いんが関係かんけい
鳴ならして 馴ならして
期待きたいしなけりゃいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
浮世うきよを漂ただよう海月くらげ
ゆらゆらゆら
揺ゆれて
欲ほしい物ものの一ひとつ一ひとつに
理由りゆうつけて諦あきらめて
今いまのままで十分じゅうぶんって
引ひかれた生命線せいめいせんの上うえに
迷路めいろ作つくって彷徨さまよって
「どっちだっけなこれ」って
いつまでも イタチごっこさ
目眩めまいするから目め瞑つむってた
其その場凌ばしのぎが日常にちじょうになってく
いつからか ゼリーみたいにさ
少すこしずつ色褪いろあせていた
足たりないくらいが ちょうどいいのかな
たぶんこういう発想はっそうの裏うらって
自己暗示じこあんじとかそういうことで
鳴ならして慣ならせて
曖昧あいまいにしとけばいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
浮世うきよを漂ただよう海月くらげ
ゆらゆらゆら
ほらね
見間違みまちがえた風景ふうけいも
描えがかれたこの情景じょうけいも
無意識むいしきな感情かんじょうも
それぞれの関係かんけいも
Ah~
たぶんこういう心情しんじょうの裏うらって
生いきてくとかそういうことで
息いきして 生いき捨すて
曖昧あいまいにしとけばいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
気きままに漂ただよう
たぶんそういう時ときって決きまってこうで
有ありもしない因果いんが関係かんけい
鳴ならして 馴ならして
期待きたいしなけりゃいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
浮世うきよを漂ただよう海月くらげ
ゆらゆらゆら
揺ゆれて
揺ゆれる
揺ゆれて
不要ふような物もの一ひとつ一ひとつに
名なをつけて仲間なかまにして
自分じぶんだけの城しろを作つくって
敷しかれたレールの未来みらい
「希望きぼう」の文字もじで取とり繕つくろって
「気持きもち悪わるいなこれ」って
いつだって 至いたって普通ふつうでさ
未完成みかんせいって自覚じかくもあってさ
それでも歩あるけば人ひとゴミに塗まみれる
なんだって 「俯瞰ふかん」に隠かくれては
すぐ振ふり出だしに戻もどしてさ
明日あすを映うつすプロジェクター掠かすれていく
たぶんそういう時ときって決きまってそうで
有ありもしない因果いんが関係かんけい
鳴ならして 馴ならして
期待きたいしなけりゃいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
浮世うきよを漂ただよう海月くらげ
ゆらゆらゆら
揺ゆれて
欲ほしい物ものの一ひとつ一ひとつに
理由りゆうつけて諦あきらめて
今いまのままで十分じゅうぶんって
引ひかれた生命線せいめいせんの上うえに
迷路めいろ作つくって彷徨さまよって
「どっちだっけなこれ」って
いつまでも イタチごっこさ
目眩めまいするから目め瞑つむってた
其その場凌ばしのぎが日常にちじょうになってく
いつからか ゼリーみたいにさ
少すこしずつ色褪いろあせていた
足たりないくらいが ちょうどいいのかな
たぶんこういう発想はっそうの裏うらって
自己暗示じこあんじとかそういうことで
鳴ならして慣ならせて
曖昧あいまいにしとけばいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
浮世うきよを漂ただよう海月くらげ
ゆらゆらゆら
ほらね
見間違みまちがえた風景ふうけいも
描えがかれたこの情景じょうけいも
無意識むいしきな感情かんじょうも
それぞれの関係かんけいも
Ah~
たぶんこういう心情しんじょうの裏うらって
生いきてくとかそういうことで
息いきして 生いき捨すて
曖昧あいまいにしとけばいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
気きままに漂ただよう
たぶんそういう時ときって決きまってこうで
有ありもしない因果いんが関係かんけい
鳴ならして 馴ならして
期待きたいしなけりゃいいのにって
冷さめ切きった私わたしは
浮世うきよを漂ただよう海月くらげ
ゆらゆらゆら
揺ゆれて
揺ゆれる