Lioness' Pride 歌詞 獅白ぼたん ふりがな付

白銀はくぎんの獅子ししは駆かけて 駆かけて 駆かけ続つづけている
もう不安ふあんに振ふり返かえることはないから
百獣ひゃくじゅうの王おうは 九十九きゅうじゅうきゅうを信しんじるから王おうなんだ
We have the pride, and it's our reason of pride
それこそ私わたしの誇ほこり

孤高ここうは孤独こどくの裏返うらがえしで ずっと"一匹ひとり"なんだろうって思おもっていた
前まえだけ睨にらんで ただ夢ゆめへ駆かけて
足跡あしあとを見失みうしなって
変かわらない曇天どんてん 交かわさない動どう点てん
「はぐれ山猫やまねこだ」って笑わらった

音おとのなかった世界せかい 満みちて 広ひろげていく
人ひとたちの声こえ 野生やせいの眼めにかざされて
私わたしは変かわりつつある 蕾つぼみのLioness
立たってなお爪つめを研とぐ 友ともの前まえ歩あるくため

真白まっしろい獅子ししは群むれて 群むれて 群むれを擁いだく
それが私わたしを支ささえてくれるから
純白じゅんぱくの孤高ここうを 追おって寄より添そってくれるモノたち
We have the pride, and it's our reason of pride
それこそ私わたしの誇ほこり

気高けだかいふりして"居場所なわばり"の線せんを チョークで無差別むさべつに引ひいていた
目指めざしたものだけ 輝かがやくものだけ
そしてただ迷まようだけ
見失みうしなう軌道きどう 不安ふあんさの妄動もうどう
「導みちびいて欲ほしい」って気付きづいたある日ひ

融とけなかった凍土とうどに やがて 広ひろがりゆく
私わたし達たちの熱ねつ少すこしずつ 覚おぼえていくから
もし遠とおく ずっと遠とおく離はなれていても
Львицаりびつっあ, 空くうに向むけ吠ほえる
友ともに声こえ届とどけるため

一いち輪りんの獅子ししは咲さいて 咲さいて 咲さき吼ほえたいのさ
萌もえ出いずる瞬間ときを見守みまもる人ひとのために
百花ひゃっかの王おうは 一緒いっしょに 一緒いっしょに 咲さき吼ほえたいのさ Ah
We can be the king of beasts, together

白銀はくぎんの獅子ししは駆かけて 駆かけて 駆かけ続つづけている
もう不安ふあんに振ふり返かえることはないから
百獣ひゃくじゅうの王おうは 九十九きゅうじゅうきゅうを信しんじるから王おうなのさ
今いまなら前まえだけを この夢ゆめだけを 見みて走はしっていられる
後うしろに大切たいせつな私わたし達たちの群むれを纒まとうのだから
We have the pride, and it's our reason of pride
それこそ私わたしの誇ほこり

(Woah woah, woah oh-oh-oh yeah)(Woah woah, woah oh-oh-oh)
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